自分のキャリアは自分で創る！

みなさま、こんにちは

今朝は、東京都心などで今シーズン一番の冷え込みとなったようです。
朝晩と日中の気温差がはげしいので、体調管理にはお気を付けくださいませ

先日、当ブログにてご紹介しました

大学生・大学院生対象に行ったキャリアについて考えるイベント
当社の新卒社長が登檀する「新卒社長のつくりかた」を

徐々に紅葉が色づきはじめた京都にて開催いたしました

今回のテーマは「20代社長のつくり方」。

サイバーエージェント　取締役人事本部長　曽山

サイバーエージェント・クラウドファンディング 代表取締役社長　中山

グレンジ 代表取締役社長　木下

アプリボット 代表取締役社長　卜部

がサイバーエージェントに入社した理由、新卒社長に抜擢された経緯、
経営者となってからの現状などを具体的なエピソードを挙げ、
自分のキャリアの創り方についてパネルディスカッションなどを交え講演しました

特に好評だったのが参加者から登壇者への質問タイム

将来社長になって”自分の城”を築きたい！
ベンチャー企業で若いうちから責任のある仕事をしたい！
と希望する学生が多かったので、予定終了時間を過ぎても質問が絶えないほど

ここでは特別に1つだけご紹介しましょう

Q．習慣として行っていることはなんですか？

A.

曽山：「ブログを書くこと」

手軽な情報発信ツールとしてFacebookやTwitterは有効だけど、その分情報が流れて行ってしまう。
それに比べ気づきや知識を自分なりにまとめ、ストックしておけるのがブログ。
自身の表現方法として大切にしたい。

中山：「リアルな情報の収集」

クラウドファンディングは海外の方が進んでいるので、現地の情報を正しくつかみ、
またそれについて自分なりの考えを持つようにしている。

木下：「（メンバーへ）伝えること」

会社の規模が大きくなるとそれまでは言わなくてもわかっているだろう、
という考え方が通用しなくなるため。

卜部：「（メンバーへ）向かうべき方向性を繰り返し伝える」

口頭、ブログなどのＳＮＳ、社内ポスター等で伝達手段を変えながら
向かうべき方向性を明確にしている。メンバーが迷わず業務に集中できるようにするため。

（左から　中山　木下　卜部）

今回参加をしてくれた学生にとって、自分とそれほど年齢が変わらない新卒社長の話が

とても新鮮だったようで、「刺激になった！」、「私もいろいろチャレンジしてみようと思う！」と
嬉しい声を沢山いただきました

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました