IRって・・・ | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

広報&IR担当のオフィシャルブログ

サイバーエージェントの広報・IR室が運営しています。

先週あるIR研修に参加してきました。
そのとき講師の方がおっしゃられていたことです。

IR担当者は大企業でもまだ人数が少なく、勿論それは日本がアメリカと比べてしまえばまだIRに力をいれている会社が少ないという理由もあるかもしれませんが、1人、2人もしくは、他の業務と兼務ということも多い。
だけれども、IR業務を突き詰めて見てゆくと、経営者に投資家の視点から意見を強く言わなければいけなかったり、財務経理の方とは大切にする視点が違うことが多い。

→だから社外の機関投資家やIR担当者との接点があれば、大切にしなさい。
IR担当者は社内から理解されないことが多いから、なぜなら似たような立場の人がいないんですよ。

と、おっしゃられていました。

私の場合、この講師の方が言われていることの全てが正しいとは思っていないのですが、
IRの仕事をしていると、今までフロントで働いてきたときとは違った視点で自分の会社を見なければならないな、と思うことが多く、それは、経営者と近い部分もあり、また、管理部と近い部分もあり、フロントと近い部分もあると思います。
だから、同じ年頃の一営業マンと話しても、相容れないな、と感じることも残念ながらたびたびあります。

その後、たまたま、上司のお知り合いの方が企画されて、IR担当者の横のつながりを促進するような会に参加する機会がありました。そこで、長年IRをやられているいろいろな企業の方とお逢いし、お話しした中で、ある方が、

IRは楽しいよぉ、と。
営業や制作や現場のいろーんな人から会社のExcitingな部分を聞き出して
集めて、それを、投資家の方に説明するのは、本当に楽しい。

とおっしゃっていたのが大変印象的でした。ふーむ。なるほど。
この方は優良IRでとっても有名な会社のIR担当者なんです。

この2人のおっしゃっていることは、IRの楽しい部分と辛い部分を良くあらわしているのではないかな、と思いました。

時々上司と話しています。IRって難しいね、と。確かに本当に難しいなと感じます。まだまだIR担当になって日が短いですが、本当にあの会社のIRって良いよね、と思われるような仕事って何かな、と模索し続けたいと思っています。