光浦裁判官の判決を要約すると…。
アホ旦那との離婚を認めても、私が経済的に過酷な状況に追い込まれない。
ちょっと待って!
という事は、正社員で働いている世の中の女性は、相手が有責配偶者でも、有責配偶者からの離婚は認められるって事?
国が女性の社会進出を促しているのに?
女性が正社員で働いていたら、離婚してもダメージを受けないって事?
光浦裁判官が言うには、アホ旦那とエリちゃんのラブホ事件、その他の行為は、不貞行為には当たらないそうだ…。
なぜかって?
それは、LINEで夫婦喧嘩をしていた時点で離婚の意思が認められるから、その後の事は不貞じゃないらしい。
エリちゃんと直接対決した時に、私に言ったセリフ….。
「離婚していないのは知っていたけど、離婚する予定だって聞いたので。」
離婚していなくても、離婚する予定なら不貞行為には当たらないらしい…。
これが、光浦裁判官の判決文の要約です。
ついでに言うなら、相当の別居期間というのも、婚姻関係破綻の判断要素らしいけれど、私はラブホ事件まで同居していたし、判決までの別居期間は、2年です…。
これだと、離婚する予定と宣言した人は、全て有責配偶者には該当しなくなると思うのですが…。
別居が2年で婚姻関係破綻が認められたのです。
こんな判決を下す裁判官が、存在するのです。
H道のS市に…。
私と同じような判決を一つでも減らしたい。
どうしたらいいのだろ?
裁判所に直談判するわけにはいかないし、どうやったら、この理不尽でおかしな判決を世間に知って貰えるんだろう???
どなたかいい方法はありませんか??