認知症になる前は、父親が前年の1年分の医療費をまとめて、医療費控除のため税務署へ確定申告へ。

 

今年は自分が父親に変わり、初めて税務署へ行ってきました。

 

初めての税務署

どれだけ堅苦しい所かと緊張していってみたら表示抜。
 
アルバイトのような学生さんのような若い方が数名いて、
 
今日はどのようなご要件でしょうかと丁寧な対応。
 
もっと年配の職員が横柄な対応をされると思い込んでました。
 
父親の令和5年度確定申告をしたい旨を告げると、
 
書類を渡されて、必要事項を記入して順番待ち。
 
五分ほどで順番が回ってきました。
 
そこで、保険会社から届いた生命保険料控除証明書や、
 
1年分の医療費の領収書をバックから取出し、
 
対応してくれた20代の男性に見せました。
 
パソコンの前で斯々然々と説明すると、
 
医療費控除するなら医療機関ごとに1年間の合計額を別紙にまとめて欲しいと言われました。
 
初めての事で、年間の合計額を別紙にまとめると知り、
 
年間の領収書の束を見つめて、心のなかで「今更どうすればいいんだーーー」と、
 
叫んでみたが叫んだところでまとまるわけも無く、
 
職員さんに出直してもいいかと訪ねてみた。
 
あっさりと、出直しが決まったが、次回必要な書類を渡されて帰路につきました。
 
今日はここまで。
 
この続きは、また今度。
 
明日はデイサービスの日。
 
少しだけ母親が気が休まる時間が出来る!
 
明日も頑張ろう!!