要介護1の判定結果がでた父親の介護で気が付いたことを書きます。
病院へ付き添ったときに気付いたこと
要介護1の判定を受けてから、病院への付き添いをするようになりました。
内科・耳鼻科・歯科・泌尿器科と少なくとも1か月に1回は会社を休んで、
病院へ連れていきました。
当時、受付・会計は父親が済ませていました。
ただ、診察券を出すのは遅いし、会計時は財布をバックから出して、
財布と支払明細を見ながら、「いくらですか?」と尋ねて、そこでお金やっとだす。
薬局でも同じようなやり取りをします。
空いていれば、多少時間が掛かってもいいのですが、混雑時は大迷惑。
そこで、会計をこちらが済ませようとすると、烈火ごとく怒りだす。
でも、病院を出た頃には忘れてしまう。
どうも、長男の自分に対してライバル心のようなものがあるようです(笑)
この程度は俺にもできるっていう気持ち。
このプライドが、父親の気持ちをさせてるのかもしれません。