先々週くらいから、右足ばかり擦り傷を作ってくる娘（４歳）。
保育園では用水路探検とか、土手からジャ～ンプとか、田んぼに入るとか
イマドキの幼稚園や保育園ではやらないようなことをやってくるので
少々の擦り傷・切り傷は親としても承知のうえ。
でもそのキズの上からまたキズを作ってくるので
それが不思議なことに右足ばかりなので
なんかおかしいな、と思っていました。
気にして見ていると、目の前で何回も転ぶ。
二日間の送り迎え時だけでも５回は転んでいました。
もちろん右から。
靴（園では裸足でわらぞうり）を変えても変わらない。
お風呂上がり、バンドエイドを貼り変えるときに
レイキをかけたり、プロテクトしたりもしましたが
ケガがなくても、また転んだと本人は言うのです。
どうしたものかと思い、自分と娘のハイアーさんに聞いてみました。
病気は自分で作り出しているもの 、という内容で
ヨーガ療法の視点から先日ブログを書いたばかりですが
ケガも、心からのサインである、こともあるんでしょうか。
個人的にはその点について、アリだろうなとは思っていましたが・・・
大きなかたまりがある
とハイアーさんに言われまして。
かたまり？はて？なんのことかしら？と思いまた聞いてみると
（右）足をさすりながら、目を見て話してやるといい
と言われました。
かたまり・・・目を見て話す・・・
そういえば最近、自分ではそんなつもりはないのだけれど
「もー、またママはハナシ聞いてない
」
と初めて言われて、あーそんなこと言うようになったのねぇ
なんて成長を感じてたのですが、しみじみしてる場合じゃなかったようです。
相変わらず、新一年生の息子が色々なサインを出してくれるので
そちらに気を取られることが多いなか
娘も何か思うところがあるんでしょうね。
上の子に厳しくなってしまい、下の子には広い心でいられる
なんてのはよくある話ですが、ウチも例外ではなく。
可愛い可愛いで守っているような気がしているのですが
私も３姉妹末っ子。
娘の気持ちがわからないでもありません。
要領良くを心得ているぶん、ガマンする（してるようには見えないけれど
）
ときは、こうして体にサインが出てしまうもの。
私も小学校の頃、過敏性腸症など、色々やりました。
ケガ、、も娘なりのシグナルなのかもしれません。
例えば、霊障によりケガをすることもありますが
すべて霊のせいにしがちですけれど
結局それは、霊を引き寄せている自分の責任です。
ネガティブな感情というものはエネルギーブロックとなり
とどまっているもの。
そこに霊は付け込んで、ケガなど引き起こさせていると考えると
ケガも、自ら引き起こしている、と言えないことはないでしょう。
心と体はつながっている
それを改めて認識した出来事でした。
その後は、言われたとおり右足をさすさすしながらお話すると
その日はバンドエイドいらずで
うっかり適当に済ますと
しっかりバンドエイドのお世話になるという。
ここ数日、そんな日々をすごしております
私も見て見て！の娘の欲求は
というよりも、すべての子どもに言えることですけど
限りがなく、果てしなく続くものですね
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