倒れ込むように辿り着いた休日。
昨年のケガからのリハビリ生活、私の足を守ってくれたNew Balance M884が限界に達してきました。
無理して履けない事もありませんが、クッション性が無くなり、踵の安定が損なわれて来た感があり、足に負担をかけては元も子もないと新しいシューズを購入するために思い立って午後から市内まで出かけてきました。
店は「第1回リハビリテーションを考えるの会(未だ仮題w)」でメンバーと立ち寄ったお店「Garage Fine」
抜粋)「患者OBは全員がリハビリ中なので話題は「リハビリ期間中におすすめの靴の選び方」。
2件目の店に移動中に靴屋に全員で乱入し、1万円以上のニューバランスを容赦なく靴底をはがし、縫い目を確認し、ぐいぐい曲げたり、踵を押し込んでみたり、そして誰1人買うこともなく去って行くという、店員も遠巻きに見ているしか無いという熱意ある行動力」
以前のM884はABCマートにて購入しましたが、こちらのお店はNew Balanceの海外品の品揃えが良く購入するならここ、と決めていました。
お店が袋町にあるので車を袋町小学校の近くに停め、お店まで歩いて行きました。。。ら、目の前に味わい深い一画が。
「袋町小学校 平和資料館」
Wikiより抜粋。
「1945年(昭和20年)8月6日、被爆。
ここは爆心地から約460mに位置した。
RC構造の西校舎を残し、他の校舎は崩壊、西校舎も外郭のみを残す状況となった。
多くの生徒は疎開して難を逃れていたが、当日登校していた生徒160人・職員16人のほとんどは一瞬にして亡くなった。
翌7日、ここは臨時病院・救護所となり、マルセル・ジュノーや島病院から島薫院長も駆けつけた。
その後、校舎は最低限の補修を施され、翌1946(昭和21年)年6月には授業が再開した。
補修工事を繰り返し長く使われていたが、老朽化により2000年(平成12年)8月7日より解体作業が行われた。
この際に壁の漆喰や黒板の下から、救護所として使われた際に書かれた避難した人の消息を伝える数多くの被曝伝言が発見され、保存計画を見直された。
2001年(平成13年)8月暫定公開を開始、2002年(平成14年)4月に平和資料館として正式に開館した。」
足を踏み入れると案内役のおじいさんが声をかけてくださいました。
ワタシはこの時期には広島の原爆関連の記事をブログで紹介していること、「はだしのゲン」で主人公の中岡元役を演じたこと
などを話すととても喜んで説明を始めて下さいました。
過去ログ置いておきます。
「行ってきました
」
「夏の日の。。。(教師と子どもの碑)
」
「67年目の8月6日
」
「夏の日の。。。(夕凪の街 桜の国)
」
「夏の日の。。。(広島電鉄650型)
」
だいたいどこに言ってもこのふたつの話題を持ち出すと話がスムーズに始まるので便利。
この「校舎の被爆伝言」は近年の発見で、被爆当時は壁のあちこちに残されていたいわゆる「安否確認」の伝言でした。
被爆時の煤で真っ黒になった壁に白墨で多くの人が家族や知人の生死を知らせたり、情報を求める為に書き残したものです。
戦後、壁の上から漆喰が塗り重ねられ、皆の記憶からも存在が消えていましたが、解体に伴い一部の文字が発見された事で確認作業が実施されて調査。公開が行われました。
当時の伝言の写真が発見されたこともあり、調査は一気に加速したというニュースを当時見た記憶があります。
たまたま校舎地下にいた生徒3人が生存しており、被爆時の惨状を語った文書が展示されていました。
実際に壁面に残された伝言も展示されており、今日は平和学習で訪れたらしい高校生が多数見学していました。
平和案内のボランティアをされているというおじいさんはこの後すぐに平和祈念資料館の方へ移動されましたが、また時間があるときにお話を聞ければと思います。
さて、その後無事にお店にたどり着き、靴の検討に入りました。
リハビリテーションを考える会で話題に上るのはいつもNewBalance「M99X」シリーズ。
本当はスティーブ・ジョブズの愛用した992が欲しいのですが、すでに絶版で手に入れるのはかなり困難な現状。
で、現状その後継と言われるモデルの990を見に来たのですが、実際に履き比べているうちに「こっちの方がしっくりくるな」とちょっと方向転換しM996を選択。
足のケガなどの復帰に推奨される事も多いという(店員談)「M99X」シリーズ。
今回はお高くつきましたが、同じなら良いモノをと思いきって購入しました。
帰ってGarage FineのHPを見ると今週の売れ筋1位にランクインしています。
「サイズによっては品切れなんですが。。。」と言われましたが、さすがに28cmの購入者は少ないらしく余裕でゲットしました。
そんな今日の午後。
。。。生存報告でした。