石垣島のヒーリングスペースカフネです🌸


3/11はお隣の島、西表島から来てくれた

心のヨガ認定講師のレイちゃんが石垣島ではじめての声ヨガを開催されるとのことで行ってきました


以前、西表島で開催されたミニWSには参加しましたが

今回は2時間ほどサンスクリット語について、マントラを正しく発音する為の声の出し方や

口や舌の使い方など、チャンティングについて、ボリュームのある講座となりました


今まで曖昧に唱えていたマントラも、レイちゃんの丁寧なレクチャーで

発声のコツや発音などの不安が少しはれて、自信がつきました

何よりレイちゃんの声がとっても心地よく

一音一音を慈しむように大切に声に出している姿は本当に美しいです



まだ習いたてで、口がスムーズに動かなかったり、間違えてしまったり

耳が慣れてないので、発音の違いを聞き取れなかったり、

サンスクリット語に触れ、口の中を繊細に感じて振動として声に出してみる

当たり前にやってきた発声がこんなに難しかったのかと新しい感覚に感動しました


最後は参加者さんみんなで習ったマントラを108回!唱える瞑想の時間

重なる声を聴きながら自分の声がそこに足されて空間に響くのを全身で感じる

習いたての口の動きを感じながら、その時生み出される一音一音を尊さを味わっていました


その日の朝、お友達がアップしていた中学生たちの合唱の動画を見ていたからか

ピュアなエネルギーが満ちてきて、新しい感覚を繰り返し繰り返し感じて何度同じマントラを繰り返しても全く思考が入る隙間がありませんでした


この瞑想方法は私にぴったりなのかもしれません



クラスの後はランチをしに歩いて近くのおにぎりカフェ、niginigiさんへ

ご飯を食べて雑談していると

「もうそろそろ、あと3分です」

とオーナーさんから声をかけてもらい


3/11のその時、そこに居合わせたみんなで縁側に座り

港の方から聞こえるサイレンを聴きながら黙祷しました


習いたての平和の祈りのマントラを心の中で唱え

石垣の春にしては強い日差しが瞼をジリジリと熱くしていくのを感じながら

手を合わせていました


目を開くとオレンジ色のハイビスカスが風に揺れて

青空と美しい庭が飛び込んできて

今ある幸せへの感謝で涙が出そうになりました

この日のことはずっと覚えていて、何度も思い返すんだろうと思います


12年が経った今、本当に幸せ

この当たり前の日常にいつも感謝できるように、マントラを唱えてみようと思います


via Healing Space cafune
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石垣島のヒーリングスペースカフネです✨


夫はかなりの人見知り、パーティやライブ、飲み会なんかには

よっぽどのことがないと行きません

直感的にたまに参加することはありますが、私が誘っても直感が無ければ来てくれません😓


先日はお世話になってる仲良しのご夫婦から

ライブがあるから行こう!と誘われて行ってみることに

夫もその時は行きたい!と言っていましたが

当日はなんだか乗り気じゃない…

初めての場所、初めての人に会うことに気が引けているようでした


途中で帰ってきても良いからとりあえず行ってみようよ

と声をかけ、なんとか重たい腰を起こして行くことに


最近ハマっているカメラを持ってライブへと出掛けました


到着するとやっぱり人見知りが出て、居心地が悪そう

ライブが始まってもソワソワ

音楽に乗って楽しむことも出来ずにいましたが、

丁度以前から機会があったら撮りたいと思っていたアーティストさんが出演された時にスイッチオン!


夫はカメラを抱えてアーティストさんを撮りはじめました

そこからはもうノンストップでシャッターをきるきる


彼は自分の力でこの場所との関わり合いの方法をまるっと変えてしまいました


ただその場に居るって実はとっても難しいこと

役割がないこと、音楽と関わりを持てないライブはそわそわとくつろげない


でもカメラでアーティストを撮ることで、場所と人と新しい関係性が生まれて

自分の居場所ができる

それをカメラを通して初めて知った夫は、本当にライブを楽しんで、

そして次回もあったら行きたい!と今まででは考えられない前向きな言葉を言いました


もうきっと彼は自分で居場所を作る方法を見つけたから

今後もカメラを持って世界と関わっていくのかなと思います





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石垣島のヒーリングスペースカフネです✨


夫はかなりの人見知り、パーティやライブ、飲み会なんかには

よっぽどのことがないと行きません

直感的にたまに参加することはありますが、私が誘っても直感が無ければ来てくれません😓


先日はお世話になってる仲良しのご夫婦から

ライブがあるから行こう!と誘われて行ってみることに

夫もその時は行きたい!と言っていましたが

当日はなんだか乗り気じゃない…

初めての場所、初めての人に会うことに気が引けているようでした


途中で帰ってきても良いからとりあえず行ってみようよ

と声をかけ、なんとか重たい腰を起こして行くことに


最近ハマっているカメラを持ってライブへと出掛けました


到着するとやっぱり人見知りが出て、居心地が悪そう

ライブが始まってもソワソワ

音楽に乗って楽しむことも出来ずにいましたが、

丁度以前から機会があったら撮りたいと思っていたアーティストさんが出演された時にスイッチオン!


夫はカメラを抱えてアーティストさんを撮りはじめました

そこからはもうノンストップでシャッターをきるきる


彼は自分の力でこの場所との関わり合いの方法をまるっと変えてしまいました


ただその場に居るって実はとっても難しいこと

役割がないこと、音楽と関わりを持てないライブはそわそわとくつろげない


でもカメラでアーティストを撮ることで、場所と人と新しい関係性が生まれて

自分の居場所ができる

それをカメラを通して初めて知った夫は、本当にライブを楽しんで、

そして次回もあったら行きたい!と今まででは考えられない前向きな言葉を言いました


もうきっと彼は自分で居場所を作る方法を見つけたから

今後もカメラを持って世界と関わっていくのかなと思います





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