こんにちは、Shinobuです。
今回の龍体筆文字デザインアート講座は、
龍体文字に興味がおありだけど、
筆ペンを使うのは、
たま~に名前と住所を書く時くらい。
とおっしゃるFumiさん。
受付で中腰で、人の目線を気にしながら
筆ペンで名前と住所を書くアレです。
緊張するし、私もめっちゃイヤでした。
普段やっていないので
上手に書けるはずもありません。
「筆ペンは苦手」
っていう意識になってしまいますよね。
でも、文字を書く時に
無意識に使っていたルールを外していくと、
面白いように
自由に書けるようになるのですよね。
Fumiさんも、「ありがとう」を
いろんなパターンで書いている時すでに、
「おもしろーい!」を連発。
龍も、
「太さが、、、、」とおっしゃるけど、
すごくのびのびとした線で描いていかれます。
毎回の講座でも、最初は
「龍に見えない」
「とかげみたい」
「馬の顔みたいで、なんか変」
などなど、おっしゃる方が多いのだけど、
顔や手足の
ほんのちょっとした描き方のコツをお伝えすると、
とたんにそれらしく見えてきます
Fumiさんの龍も一気にそれらしくなって、
「楽しい~~」と描いていかれました。
「描いていると
ホントに無心になっていました。
どんどん描いてみます!」
と言ってくださった、素敵な笑顔のFumiさん
ご参加ありがとうございました
アートを楽しみながら心をゆるめる時間