ACLシンガポール・アームド・フォーシズFC戦。
Jリーグの試合から中2日で灼熱の地シンガポールでの試合。
コンディションが心配される中、前からプレスをかけてペースを握ろうとする。
が、なれないピッチと気温のせいかボールが足元につかずボールをロストしてしまうシーンが多く見られた。
徐々にペースを握り始めるが、相手はゴール前に人数をかけているためなかなか崩せない。
一方SAFは、ボールを奪うと前線に蹴り出し長身の9番にボールを入れる。
そして岩政とヘッドで競り合うが、ことごとく岩政のファールとされてしまう。
そんな中、待望の先制点が生まれる。
本山のコメントにもあったが、
「相手のDFが同サイドによる傾向がある」事を利用した先制点であった。
ボールが中央から右サイドに渡るとDFがボールウォッチャーになり、逆サイドにフリーの選手を作ってしまう。
当然だが、1回プレーでフリーの選手が作り出されるわけではない。その前にDFラインの前でボールを横に動かすなり、ミドルシュートを積極的に打つことにより、DFラインの中から誰かがチェックに出てきてDFの人数を減らすことができるわけです。小さい事をコツコツとやり続けることで穴を広げていく。相手との実力差があったとはいえ、引いた相手に対して得点を奪えたことは今後のJリーグでの試合でも参考になるだろう。
ようやく先制したと思ったらフリーキックから同点に追いつかれる・・・
長身の9番をおとりに使い、その後ろにいる選手が飛び込んでくる。
マークは本山だったのだろうが、マークが外れてしまっていた。
得点した直後に同点。最悪の展開である。
同点のまま前半終了かと思わせた後半42分
セットプレーからカウンター。
篤人が長い距離を走り、左サイドから右足で蹴りこみ追加点。
良い時間帯で追加点を取り、1点リードで後半へ。
後半開始早々に大迫がヘッドで3点目を決め、試合を決定付けたかに見えたが56分に篤人が相手をペナルティーエリア内で倒してしまいPKを献上してしまう。
しかし、曽ヶ端が右手一本で防ぎ事なきを得る。しかし曽ヶ端はPK職人なのか?昨年の国士舘との試合でも全てセーブするし、ゼロックスでもやり直しになったが何本
か止めている。
SAFはそのビックチャンス後は、ほとんどチャンスを作れなくなる。
しかし鹿島も中2日の影響か動きが鈍り得点を奪えない。最後の最後に青木が右サイド長い距離を走りクロスを入れる。相手選手にあたりラッキーなゴールで4点目。
4-1として試合終了。
暑さとピッチと審判が敵であった試合で4-1は及第点であるが、欲を言えば無失点+あと2~3点取っておきたい試合であった。
次節FC東京戦も同じスタメンとオリヴェイラは言っているが、そろそろ休ませる選手を出さないと連戦に耐え切れなくなるのではないだろうか。本山・内田あたりは疲労が蓄積していそうなのでどこかで1回休ませたいところである。
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