京都は、観照する者の精神的な成熟を試すような所がある。人生体験が深い分だけ奥行きをみせてくれる・・・というようなことを脳科学者の茂木さんが何かで書いておられました。

この三十三間堂へは、京都駅から近いということもあって以前に何度か訪れたことがあるのですが、何も見ていなかった。。いえ、見えていなかった!! 若い頃に見えなかった事物が年を重ねると見えてくることがあります。だから人生は面白くて、何歳になっても「これでいい!」ということはないのだと思います。



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「千体観音立像」 いずれも等身大(164~7cm)の立像で、1001体のうち、124体は創建時(1164)のもの。

お堂に入り、この居並ぶ観音さまの数に圧倒されます。


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国宝 中尊坐像


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国宝の「風神像と雷神像と二十八部衆像」 合計30体の等身大(ほぼ160cm前後)像が、千体観音立像の前列に安置されています。これが見応えがあるのです。一体一体丁寧に見ていきましたが、特に、この「大梵天王像」には惹かれるものがありました。 自分では気がつかなかったのですが、「五分以上この前に動かないでいるから、どうしたのかと思った。」と言われました。にひひ 


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雷神像


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風神像


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1時間半ほど、じっくりと三十三間堂の仏様たちと対した後、今回の旅最後のお寺へと向かいます。

それは、わたしのブログにいつもコメントを頂いておりますティアラさんのブログを拝読して、初めて知ったお寺でした。