さて、ダビデの料理はまずいのか


ぶっちゃけて本当のことを教えてほしい


ダビデだって、お世辞や建前で「おいしい」と言って帰られるよりも


「これは、おいしくない」とか「日本人の口には合わない」とか


言ってもらった方がありがたいといつも言っている



で、前回伝えたかったことから、話がそれたので話を戻すと、


ダビデの料理は、日本ではなじみのない料理が多い


パスタだってそう


ナポリタンは、日本人がケチャップとソーセージとたまねぎとピーマンとかを混ぜて

作り出したもので、


イタリアには存在しないものだってことは


結構有名だけど


他にも日本で食べるイタリアンは


イタリアのイタリアンとは違うんだって。



確かに、ダビデの作るパスタの味って


他の店のとはやっぱり違う気がする。


初めて食べた時は、食べなれない味で


それが美味しいのかどうかを決められなかったし、


どっちかって言うと、


自分が小さい頃から食べなれている


ケチャップ味のスパゲティのほうが美味しいかなって思った



だけど、何度も食べるうちに、その美味しさにはまるというか、


また食べたくなってしまう



小さい頃、コーヒーは苦くて嫌いだったのに、


いつのまにかコーヒーがなくては朝が始まらない生活になってた、みたいなこと


誰にでもあるはず



で、またぶりかえってくるのが、


イタリア人が美味しいというものを

日本人が「まずい」と言う


でも、

日本では、

イタリアに存在しない料理をイタリア料理だと言っている


イタリア産のパスタ・トマト・チーズを使うだけで


本場のイタリア料理


をうたう店だってある


日本での「イタリア料理」の定義って本当に曖昧だな


私が思うに、


日本にパスタやピザが普及したのは

イタリアのおかげじゃなくて、アメリカのおかげなんだろうなーって


戦争で負けて、アメリカの文化が日本に入ってきたときに、


一緒にアメリカの食文化としてはいってきたんじゃないかなー


ピザだって、ピザーラとかのピザって


アメリカンピザって言うし。


アメリカ人は、アメリカ人で、


昔イタリア人がアメリカに移住したころ、


イタリア人が持ち込んだ食文化をアメリカ風にアレンジしたんだと思う。


そして、それが、日本に入ってきたから、


だから、当のイタリア料理と、日本に溢れるイタリア料理が


こんなにかけ離れているんじゃないかな。


そこに、ダビデのイタリア料理が入ってきても、


なかなか受け入れられないのはしょうがないのだろうか。