寅年トラの2022年がスタートしましたね!

皆さん、年末年始いかがお過ごしですか?

我が家はこの年末年始も帰省を見送ったので、家でゆるゆるのんびりしたお正月を過ごしてます。

 

息子は、元旦もいつもの最低限のルーティン(基礎力、GWO、学校の自主学習(←これほんっとにどうにかしたい。毎回凝り過ぎゲロー))をこなすつもりでしたが、大晦日の夜に紅白を見ながらふと「明日の分今日やっちゃって良い?ぶー」と元旦分に取り組み始めましたアセアセ

取り組むのは全く問題なくむしろウェルカムですが、思い立ったのが22時前だったので、寝るのが23時過ぎてしまった…チーン

そこまで起きてたんだったらカウントダウンまでしちゃう?と一瞬考えましたが、思い止まって寝かせました…

 

皆さん、大晦日って子供夜更かししますか?

紅白見てから寝るとか,、カウントダウンをしてから寝るとか、どんな感じですか?

今回、突然の勉強というイレギュラーな事態が発生したから23時を過ぎましたが、予定では22時就寝だったんです。

大晦日くらい遅くまで起きてても良いものかなあ…?

 

 

で、息子が何故そんなに一生懸命夜にやったかと言うと…

 

「1/1はずっと遊んでたいからーーーおーっ!ピリピリ

 

そして、そんな張り切りボーイがどんな1/1を過ごしたかというと…

 

午前は、Switchの設定時間を戻してあつ森のカウントダウンイベントをやり、島の住民におせちやお年玉を配り歩き、その後ひたすら、たくみなんちゃらで別荘を作りまくってました。3時間も笑い泣き

午後は「カタン」と「回路パズル」三昧。

これがですねーすごいんですよ!どっちもめっちゃ頭使うし盛り上がるので、終わる頃には私なんか意識が朦朧としてましたよ…息子とパパはアドレナリン出まくりで、なんか覚醒してました笑い泣き

 

「カタン(CATAN)」とは、ドイツ発祥のボードゲームです。

カタン島という無人島を舞台に、開拓競争をして10ポイントを最初に獲得したプレイヤーが勝つという対戦ゲーム。まず、島に拠点となる開拓地を建て、そこから島全体へと徐々に開拓地を増やしていくんです。

世界中で大人気かつロングセラーを続ける、ボードゲームの王様らしい。ほんと?!

40以上もの言語で発売され、世界大会があるくらい人気なんだとかポーン

 

 

ルールを理解してカードを使いこなすまで時間がかかるんですが、慣れるとかなり面白い。戦略を考えながら開拓地を街にアップグレードしたり、街道を作って陣地を増やしたり、相手と交渉して物々交換をしたり…

1プレイに2時間近くかかりました笑い泣きそれを2ラウンドチーン

 

そして、カタンの後に遊んだのが「回路パズル」。

ブロ友さんがこの回路パズル情報をブログにアップしてくれたところ、読んで一目惚れしちゃったんです、私が!

息子のサンタプレゼントはamiiboカードだったし、親プレゼントは本だったし、追加しちゃおうかってことで買っちゃいましたデレデレ

まあ、息子が電気ふわふわ理解なのも購入動機ではあるアセアセ

 

 

色々な回路を組み立てて、電気が流れる様子や機械(豆電球やLED笑い泣き、プロペラ、メロディやシグナル入りICなど)の動作を確認したり、何故そうなるのか?を考えたりできます。

冊子には回路図も掲載されてるので、作りながら回路図をなんとなく記憶することが出来るし、各説明がしっかりしててとても良い感じ!

パーツの組み立てはスナップ形式(パッチンとお互いをくっつけられる)なので、とても簡単。1つずつ、回路の内容や動作を確認しながら作って、何だかとても勉強になりそうでしょ?!全部で390通りの回路図があるので、暫く遊べそう!

パパが「高校で習うような回路図もあるし、それぞれの説明書きがしっかりしてて、これはかなり良いお願いすごい!」と絶賛!

教えてくれたブロ友さんに感謝ですちゅー

 

息子はプロペラを使う回路図がお気に入り。

プロペラを繋げる向きを変えるとプロペラの回る向きと風向きが変わり、プロペラが宙に舞い上がる流れにハートを掴まれたようで、何度もやってましたキラキラキラキラキラキラ

なぜ回る向きと風向が変わるのか、なぜプロペラが舞い上がるのかをパパと説明し合ってました。良い良い〜。こういうのとっても良いわ〜キラキラ

 

 

そんなこんなで1/1は終始ガッツリ遊び、1/2から「半」通常運転に戻りました。

そして1/2の勉強中にちょっとした事件が勃発!

そしてそれのせいで微妙にモヤってます…いや、モヤるというよりは悩む…?

「あー余計なことしたかなー滝汗」という後悔…?

この話はまた別途…

 

 

というわけで、今年も変わらず仲良くして下さいねー!富士山