5月のグノレブの結果を受けて、6月から理科の家庭学習のやり方を変えました。
「太陽1、2、3」「気温と地温」「昆虫1、2、3」と、極めて穏やかな雰囲気でお互い楽しみながら家庭学習を進められていて、復習テストや6月のグノレブ結果が非常に良かったので、「もうこの方法でずっとやれば理科は安泰!いやっほーぅ」と思ってたんですが…
然うは問屋が卸さない
「ものの溶け方2」になったら、もうキレるキレる…
今回も新しい家庭学習法に則って、息子がいない時に私は動画先生で勉強し、テキストの問題を一通り解き、息子に質問されても万端な状態だったんですが、息子は…
私が横で見てるのが気に食わない
私がテキスト問題を解いてて正解してるのも気に食わない
私が時折横から突っ込むのがイラつく
ようで、キレるキレる
全然勉強が進まなーい!
基本確認問題とGLCはなんとか一緒にできましたが、まとめ問題に入ったらもう態度が悪いったらありゃしない
うるさーい!グシャ!ドスンドスン!バタン!ですよ(←息子おなじみのパターン)
息子に、私のコメントを受け止めたり私のアドバイスを聞いたりするゆとりがないんでしょうねえ…
だって、この単元嫌いだから
せっかく数値化されてる(計算問題で解く)から、「ものの溶け方1」よりも原理原則が理解しやすくなったと思ったのに…今ここでちゃんと解けるようになっておけば、苦手意識も薄まるだろうに…
新しい家庭学習は、嫌い(不得意)な単元では上手く機能しないってことね…
ぬか喜びだったか…
不得意単元がスムーズに取り組めて定着する方法を、新たに探さなきゃ…