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ゲイと語学教師の不思議な関係

スペインで同性間の結婚が認められることになったと言うニュース、

日本ではどのように報道されているのかな。

遠い国の話、と言う感じでしょうか・・・。


イタリアに来て、ゲイがとっても多いことを知りました。

日本にもゲイの人はたくさんいると思うけど、カミングアウトしている人は

まだまだ少ないですよね、きっと。


最初の語学学校で3人の男性教師に教わったのですが、

3人ともゲイでした。

そして、3人ともゲイであることを隠していませんでした。

話によると、語学教師にはゲイが多いとか。

外国人に語学を教えるのには忍耐力が必要で、ゲイにはその資質が

備わっている、というのが私たち生徒の見方。

確かにそうかもしれません。

やっぱり優しいですよ、ゲイは。








takeshi kitano

イタリア人にとってもっとも有名な日本人の一人が北野武だそうです。

あとは、昭和天皇(というよりもhirohito)、三島由紀夫、吉本ばなな。


北野武が有名なのはもちろん彼の映画作品のため。

ヴェネチア映画祭での成功以降、彼の作品は全てイタリアで上映されています。


私は日本にいるときも全く興味がなくて映画館ではおろかビデオでも見たことがなく、

イタリア人に「(日本人のくせに)Che vergogna!(はずかし~)」と言われても、

全然平気でした。

これはあくまでもgusto(嗜好)のものですから。


そんな私ですが昨日、ミニシアターでDOLLSを見てきました。

イタリアで上映されたのが2003年?だったと思うのですが、

今でもいろいろな文化団体の主催でどこかで上映するみたいですね。


映像がきれい、でもちょっと退屈、と言うのが以前に見ていたイタリア人たちの感想で、

それを聞いていた私にはだいたい想像はできていたのですが、

見てみてやっぱりそのとおりでした。


本当にきれいな映像で、こんな日本の風景を紹介してくれてありがとう~と。

ただ、登場人物たちの設定がみんなesagerato(大げさ)なのが私には受け入れられませんでしたが。


この作品だけで、何故北野武作品がイタリア人に受けるのかを論じることはできませんが、

コマーシャリズムのアメリカ映画を「あんなもの見てもしゃーない」というイタリア人にとって

彼の作品は「芸術」なのだと思いました。


話は変わりますが、日本の伝統文化はイタリアでちょっとした流行になっています。

先日も日本刀職人についての紹介がありました。


それを見て思ったのですが、なぜ日本の時代劇ドラマを輸入しないんでしょうね。

大河ドラマなんて人気になると思うけど。


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タイトル: Dolls [ドールズ]





インターネットラジオ

ADSLにしてから接続時間を気にせずインターネットが使えるので本当に便利。

当初、ADSLなのに月10時間という契約しか結んでくれなかった同居人

(大家なので絶対権限がある)ですが、

使用料の大部分を私が払うことでフル接続に変更。


ちなみに月40ユーロです。

(これって、高い?)


スカイプもできるし、インターネットもつなぎ放題だし、やっぱり快適です。


ところで、インターネットラジオですが、日本の放送局はたいてい録音編集したものを

ネットで配信しているみたいですが、イタリアのラジオ局はライブ配信しているものもあります。


日本でイタリア語の勉強をされている方、ヒヤリングの訓練になっていいですよ。

イタリア国営放送(RAI)のサイトです。

http://www.radio.rai.it/radio1/

(サイトのページ右上のascolta Radio1 をクリック!)





敬語とイタリア語

イタリア語を勉強するようになって4年になりました。

と言っても、ここ1年ほとんどまじめに勉強していないのですが。。。(かなり反省)

だから毎日まじめに勉強していた頃と比べると、文法がちょっとやばいかな、と思うことがあります。


ところでイタリア語はローマ字の読み方さえ知っていれば誰でも読むことができます。

例えば「ITALIA」ならば「イタリア」、「ROMA」ならば「ローマ」と読めばイタリア人に必ず通じます。

発音も日本語同様、母音は基本的には5つなのでけっこう簡単です。

他の外国人たち(特に英語圏)に比べると、日本人のイタリア語は、はるかに上手に聞こえます。


ところで、イタリア語にも敬語があって、実はこれがけっこうやっかいです。

仕事相手や目上の人、初対面の人など、敬語を使わなければならない場面は多々あります。

日本では「いまどきの若者は敬語もろくに知らない」と年配の方がよくおっしゃいますが、

ここイタリアでは私がまさにそれかもしれません。


イタリア語の敬語は「動詞の活用を変えるだけ」という非常にシンプルな法則なのですが、

使い慣れていないとこれってなかなか口から「正解」の活用形が出てこないんですよね。。

そもそも敬語を使っているということは、友達同士のたわいない会話と違って、けっこう頭を使った会話をしているわけでして、脳がフル回転している状態です。


そんなわけで、頭ではどの活用形を使わなければならないか理解していても、口からついそれとは違う形のものが出てしまう、なんてことがしょっちゅうあって、冷や汗をかきます。

もちろん、こちらが外国人だということを相手はわかっているので、敬語の使い間違いなんて100%大目に見てくれますが。


それでもやっぱりきれいな敬語を使いたい、と思う今日この頃。。。


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敬語なんて難しそう!でもまずイタリア語ってどんな言葉?

と言う方にお薦めの本です。本当によく書かれていて、とっても親しみやすい会話ブックです。

著者: 堀込 玲
タイトル: 旅の指さし会話帳〈6〉イタリア

夜中のサッカー

イタリア人って、サッカーを見るのも好きだけど自分でもするのも大好きみたい。

うちの近所にもサッカー場があって、しょっちゅう練習したり、試合しています。

しかも、大人の同好会チームのようなものがけっこう多いんですよね。


ところで最近、日中暑いせいか、夜中(と言っても夜10時から11時ぐらい)に

集まってやっているみたいですね。

夜中の11時ごろに「うぉ~~」とか何とかいう叫び声が聞こえてくるのはちょっとびっくりですが、

近所迷惑だからやめよう、ということにはならないのがイタリア。


だけど、子供の頃からサッカーをやってきて、そこで少しでも才能が認められたら

その子の親はやっぱり期待しちゃうでしょうねえ。将来はセリエAか!?とか。。

ほんと、サッカー選手の稼ぎって相当なものですからね。。。


それにしても、イタリア人は野球もゴルフもやりません。

どちらも国民気質に向かないスポーツだからかな。



停電

ついこの前のこと、深夜1時過ぎに停電になりました。

ブレーカーが落ちただけなので、復旧させれば済む話なのですが。


でも、困ったことにしょっちゅうあるんですよね。特に昼間。

私はほとんど自宅でパソコンを使って仕事をしているのですが、画面が薄暗くなったなあ~と思ったら

やっぱり停電。ノートPCなので電源は大丈夫だけどADSLがつながらなくなるのが困りもの。


。。と書いていたら、今またブレーカーが落ちました。(ほんとです)


イタリア人の大家は、ADSLに替えてからしょっちゅうブレーカーが落ちる、

と言うのですが、(替えたのは)もう半年以上も前の話。早く原因を追及して直せばいいのに、

停電のたびにブレーカーを復旧すればとりあえずは何とかなっているのでそれもしない。


ところで、この家、日本風に言うと3LDKなのですが、2回路しかないんですよ!

やっぱり220Vだからでしょうか。

しかも「照明」と「コンセント」と言う、すごい回路の作り方。

で、面白いことに「照明」の回路のくせにあっちこっちのコンセント回路が混じっていたりして、

やっぱりイタリアです。


不発弾処理

1週間以上もブログを書かなかった。

で、何をしていたかというと、ちょっと旅行していました。


ローマから電車で南に下ったのですが、えらい目に遭いました。

ナポリ近くのフォルミアという町で、大戦時の不発弾が見つかったとかで、その処理のために全ての電車が迂回措置を取っていたのです。

目的地のサレルノには2時間遅れで到着しました。

ユーロスター(イタリアの新幹線、のようなもの)の意味がまるでなし!


そして帰り。サレルノから乗った電車はナポリまで。そこから先は代替バスに乗り換えてローマまで。

これまた予定到着時刻を2時間近くオーバー。


やっぱりイタリア、と思うのは、(爆弾処理のために遅れるとか代替バスになるとかいう)情報が

電車に乗って初めて知らされる、ということ。

外国人だから説明しても無駄、だと思うのでしょうか??

一応イタリア語しゃべるんですけど。。。





ねこ

ローマに住んで初めてわかった事があります。

ローマには異様にネコが多いということ。


ネコが集まる場所として一番有名なのは、アルジェンティーナ広場でしょう。

古代ローマ時代の神殿跡であるこの場所、人間は入場禁止ですがネコは入りたい放題。

面倒みれなくなった飼い主がここに捨てに来る、という噂があるのですが、

定期的にネコの面倒を見るボランティアがいるそうなので、おそらく本当なんでしょう。


遺跡をねぐらにするネコもいれば、住宅地にどっかり居座るネコも居ます。

私の住むマンションにも常時3匹のネコが居ます。

毎日見ているとやっぱり愛情ってわいてくるものですね。

別に飼っているわけでもないのに・・・。


ところで、今日ふと気になったことがありました。

イタリアのDOCOMO的存在のTIMという携帯電話会社のテレビコマーシャル。

女性がネコを抱いているシーンが流れるのですが、最初にネコに「NEKO」と呼びかけているように聞こえたんですよね。聞き間違いかもしれませんが。


なんか、気になります。


こういう、外国語のパクリみたいなことってたまに見かけます。

友人から聞いた話です。咳止め用のシロップに「SEKI」という名前のものがあると。

これ、本当の話。

ネコ





外国人との恋愛と語学

「国際結婚」が全然珍しくなくなりました。

とはいえ、私の知人関係で国際結婚している人は少ないのですが。

でも、一昔前に比べるとぐーんと増えましたよね。

イタリアで長く生活している日本人はイタリア人と結婚されている人が多いようですし。


「国際結婚」について回るのが「言葉の壁」と「生活文化(習慣)の壁」。

主観ですが、言葉の壁を乗り越えるのは、だいたいの場合女性側の努力によるケースが多いのではないかと思います。

イタリアにいるからそう思うだけかもしれませんが。


外国語の上達には彼(彼女)を作るのが一番、とよく言われますが、これは当たっていそうで当たってないと思います。少なくとも私の場合、このことが当てはまったのは「最初だけ」。

付き合いが長くなると、あ、うんの呼吸になってくるのは万国共通です。

つまり、言葉なんて要らなくなるのです。だいたい言いたいことがわかってきますから。


そうなってくると、語学なんて上達しません。

逆に「こんな言葉を使うときっと理解できないだろう」ということで、あえて簡単な単語ばかりを使われるようになってきます。

わかりやすく日本語で例えて言うと、「購買する」という単語の代わりに「買う」、

「享受する」の代わりに「楽しむ」、「口論する」の代わりに「口げんか」と言い換えるようなもの。

意味は伝わるけど本来のニュアンスが微妙に違ってきますよね。


外国人の恋人とコミュニケーションをとる場合、片方の言語だけに頼るのはかなり窮屈です。

もし、私がイタリア語を話せなくなったら一体どうなるのだろう、とふと思うことがあります。

外国語なんて使わないと錆びますから。


表面には見えませんが、外国人との恋愛関係は綱渡り的な関係かもしれません。



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日本語が堪能な彼との結婚生活を描いた本。

そうそう、そうなのよ、とうなづきまくりで笑えます。

著者: 小栗 左多里
タイトル: ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。

夜遊び

ヨーロッパの人たちは夜の生活(エッチのことではありません)の楽しみ方が上手だと、聞いたことがありました。実際にヨーロッパに住んでみるとそれをまさに実感します。


夕食を家で済ませた後、外出するのが一般的。

毎晩いったい何をしているのか?けっして「飲みにいく」わけではありません。

コンサート、映画、お芝居。あるいはただ単に「散歩とおしゃべり」。


私の同居人たちも、毎晩必ず出かけては深夜1時ごろ帰宅。


会社員をしていた頃、私は毎晩仕事で帰宅が深夜1時以降でした。

この違いって、なんなんだろう。。。


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参考までに。

著者: マーティン ソリー, 小林 宏明
タイトル: イタリア人のまっかなホント