はじめまして、cryと申します。
ブログ4日目。
本日は休職期間についての話です。
前回のブログでも触れましたが、私が休職した期間は1か月を2回でした。
1か月休職の診断書を書いていただき、再度受診をして先生が継続しての休職期間が必要と判断した場合にもう1か月の休職期間が発生するというものでした。
休職を開始したのが年始に近いこともあり、職場での健康診断や上司との面談等あったため最初は基本的に実家でひたすらぼーっと過ごしていました。
その頃は過敏性腸症候群と睡眠薬の調整をしており、かなり薬との相性が合いづらく大変でした。
(抗精神病薬は就業中に調整していました)
特に過敏性腸症候群と睡眠薬は1~2週間の頻度で通院し、身体に合うものを試していました。
私の場合、胃腸がとても弱く整腸薬や下剤が効きすぎる。睡眠薬は弱いとなぜか全く効かなかったので、どちらの薬も3~4種類試したと思います。
整腸薬は現在服用しておりませんが、半年ほど飲んでいました。
睡眠薬に関しては短時間で効く強いものから長時間効くものまで飲み、現在でも錠剤の個数や睡眠薬と同時に飲む安定剤のような薬を調整しながら服用しています。
上司との面談等が終わると実家から離れ、少し遠くにいる友人の家でゆったりと過ごさせていただきました。
ただ、私は適応障害と睡眠障害を診断されたきっかけがわからないため、実家から離れても特に症状が緩和されたりはしなかったです。
ただ仕事のことを考えず、ゆっくり過ごすことを目標に休職していました。
そして休職してから2か月後、症状が大幅に緩和されることもなかったのですが薬が効いてくれていたので先生と上司と相談し、復職をすることとなりました。