こんにちは!nanaです。
件名に書きましたが、髙木ゑみさんってご存じですか?
料理研究家&台所改善コンサルタントでこのアメブロブロガーでもあります。
彼女の死でちょっと感じたことがあったのでそれをここに書いてみました。
(ご興味ない方は全然OKですのでここで読むのを止めてください
)
彼女を知ったきっかけはVoicyで、その時初めて聞いた音声が「ステージ4の肺がんだけれども頑張る」旨のお話でした。
シングルマザーで小学生の男の子のお母さんでもあります。
彼女のことを調べてみるととっても美しい女性で・・・
ただ、その声はとても覇気があって、話したいことがたくさんある様子で比較的早口でお話しされていたので、「元気になられるんじゃないか」と思っていました。
しかし先日天国に旅立れたとネットニュースで知り、また彼女のことを調べてYoutubeにたどり着き、1月末にオンラインで講演をしてる動画をずっと観ていました。
相当しんどいはずなのに、
・テンションも高く明るく、
・病床でも出来る限りの仕事をなさり、
・「あれも伝えなきゃ」「これも伝えなきゃ」と自らのことをオープンにお話しされ、
・まわりの人たちに元気を与えようと一生懸命
でした。
こんなに美しいのにサバサバとしていて気さくで・・・こんなに素敵な女性いる!?
毎度、ゑみさんの話を聞いてるとそう感じていました。
自身が癌になりながらも周囲に希望やパワーを与えようとしてる。
外見も内面もとても美しい人なんだなと思いました。
しかし同時に彼女の姿や話す内容から強く感じたのは、
生き急いでしまったのかなという事でした。
- 「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と急いで行動をする
- 気持ちに余裕がなく焦ってしまっている
- 人生を充実させたいという気持ちが強い
- 目の前のことに夢中で周りが見えていない
- 「何もしないこと」を悪いことだと思っている
- 気が短く「待つ」ということができない
- 合理的で動きに無駄がない
- できることは2つでも3つでも同時進行
- 同じことをしているのが苦手で次へ次へと考える
彼女の話しから受け取れた印象は生き急ぐ人の特徴そのものでした。
というのは私の母がまさにそうでした。
今も元気ですが、30代40代の頃の母はゑみさんそっくりで、母も身体を壊し、そこで自分の人生を振り返り、少しはゆっくりと自分を大切にすることを学んだと言っていました。
美輪明宏がいつの日か、人生を早く終わらせた人は
現世での修行が終わったから
と言っていました。
・・・そうだったのかなぁとなんだか複雑な気持ちになりました。
ゑみさんは数々の苦労を前向きに乗り越え、最後の最後まで周囲に元気を与えてこられた素晴らしい女性でした。ご冥福をお祈り申し上げます。

