2年間の留学生活を終え、先週帰国しました。悲喜交々ありつつも、一言で言い表せないほど非常にも良い経験でした。
さて、記事を最後に書いてから1年以上経ちますが、今でも時々コメント欄でご質問を頂くことがあります。少しでも参考になっているのであれば嬉しく思います。
重複してコメントを受けたのは、どこの弁護士事務所か、という質問ですが、私自身はイデアパートナーズさんに頼みました。正直高いなぁ、とは思いましたが、急いでいたので他の事務所との比較検討はしませんでした。ただ、丁寧でしたし予定通り取得できたのでまずまず満足しています。
そして、タックスリターンについて書き記しておこうと思いつつ時間が経ってしまいました。
3/15/2022の記事のコメント欄にも書きましたが、米国の会計事務所によってタックスリターン(含FATCA)、FBARの値段が全然違います。私が相談や手続きを依頼した事務所は3つあります。
トーランスの石gamiさん:まずzoomでの相談だけで$300かかりました。渡米前の3年分のタックスリターンを依頼したかったのですが、FBARが遅れたことに対する罰金の免除申請で3年の申告書および6年のFBARが必要になる、と言われた結果、
1. Streamlined Procedure(罰金免除の申請) $2200
2. 確定申告書 $650/year x 3 year = $1950
3. FBAR(外国資産開示申告) $300/year x 6years = $1800
合計で$5950の見積りを出され絶句。困っている人間の足元を見過ぎですよね。流石にあり得ないと思いました(個人の感想です)。
マイアミの尾zakiさん:タックスリターン、FBARともにひとまず3年分だけお願いすることにして、$900/年 x 3年で依頼しました。高いけど、上記よりは安くなるので涙をのんで依頼。過去のFBARの提出が遅くなった理由欄は「Late receiving missing required account information 」とあるだけで、こんなんでいいんだと少し拍子抜けしました。
アーバインの小zawaさん:渡米後のタックスリターン時に依頼しました。なんと$170/年でやってくれました。FBARは自分でやってしまいましたが、もしお願いしたとしても$80/人とのことでした。比較的親身でとても助かりました。
タックスリターン作成についてはTurboTaxという無料のオンラインサイトをアメリカ人はよく使うようなのですが、年の途中で居住国を変えた時は居住期間に応じて収入を按分する必要があり、そのあたりの入力に不安があったので使用を断念しました。ただ、TurboTax自体は分かりやすいサイトだったので、1年丸々アメリカや日本にいるような単純な状況であれば案外自分でもできそうな気はします。
教訓としては、タックスリターンの値段は事務所によって全然違うのでいくつか相見積もりした方がいい。個人的な印象としては、大手は杓子定規な感じで値段も高い。gamiさんなどはFBARでお金取りすぎだと思います。罰金の話とかで不安をめちゃ煽ってきましたが、末端の虫けらみたいな一市民の過去のFBARにいちゃもんつける暇は連邦政府には無いと思うんですよね。。(あくまで個人の感想です)
FBARは一回やって貰ったのを見れば、後は自分でオンラインで比較的簡単にできます。結局、過去に遡って残りの必要年数分も自分で提出しました。