以前に土井英司さんのBBM(ビジネスブックマラソン)で紹介されていたのを見て、Amazonで衝動買いしたこの本が本日届いたので早速読了しました。

この本の主人公は外資系生命保険のセールスマンなのですが、一言で言うとこの人「本物のプロ」です。意識がまったく違います。

具体例を一つだけ紹介すると、彼は留守番電話のメッセージを一日に数回変更していたそうです。
「お電話いただきありがとうございます。○○時まで商談ですので、○○時には折り返しご連絡します。」というように。
これだけでもすごいですよね。なかなかできるものじゃない。

また、この本は周囲の人物へのインタビュー集という形をとっているので、本人の自伝よりも説得力があります。

「本気で頑張る」というのはどういうことなのかが「これでもか!」というくらい分かる本なので、受験生や就活生・新入社員に読んでほしいですね。

プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向/神谷 竜太

¥1,500
Amazon.co.jp

本日の内容はこんな方に読んでいただきたいですね。

1.リーマンショックが実感としてあまりピンと来ていない方
2.マスコミの報じる経済関連のニュースに懐疑的な見方をしている方
3.マクロ経済学的な分析に取っ付きにくさを感じつつも興味がある方


昨日は人生で初めて社外勉強会なるものに参加して参りました。
しかも1日に2つも!!

1つは愛妻家大田正文さん主催の「日経ビジネスを読む会」@帝国ホテル←詳細はこちら

もともと「休活」というものに興味を持ち始めたきっかけが大田さんの著書人生を変えたければ「休活」をしよう! だったので、思い切って参加させていただいたのですが、日経BP出身の方に出版業界の裏話を色々と伺ったり、皆さんの日経ビジネスの読み方を聞けたりなど、非常に有意義な会でした。


そしてダブルヘッダーの2つめに参加したのが東京アウトプット勉強会でした。

そこで課題図書になっていたのが今回紹介する「競争の作法」です。

競争の作法 いかに働き、投資するか (ちくま新書)/齊藤 誠


本書は前半と後半で大きく内容が異なっています。


前半は「戦後最長の景気回復」と言われた2002年からリーマンショックまでの激動の時期を、あくまでもクールに各種経済指標で分析しています。


著者の結論としては、「戦後最長の景気回復」自体が見せかけのものであり、リーマンショックによってその見せかけ部分がなくなり、本来の姿に戻っただけ、という非常にこれまたクールなものです。


とはいえ、その結論に至るまでの各種経済指標の分析の仕方はさすがに「日経新聞2010年エコノミストが選ぶ経済図書 第一位」だけのことはある!という内容でした。


たしかに、「読みやすい!」は言えないと思います。しかし、頑張って100ページほど読めば確実に「生きた経済学」の一端に触れることのできる濃い内容です。


しかし、後半になるとトーンが一変し、「大きな成長が見込めない中では一人一人はどのように生きるべきか」という精神論に変わります。


正直、後半はあまり自分には「落ちてこなかった」ですね。



とはいえ、この本は前半の経済動向分析だけでも十分に読む価値のある内容だと思います。

興味のある方はぜひ!




ちなみに昨日の勉強会で討論した結論の一つは「きっと著者は違うタイトルをつけたかったのだろう」というものでした。正直「競争の作法」というタイトルのイメージで読み進めると「何か違うな」と思うはずです。



この本を読む動機としてはおそらく「実際の事例を使ったマクロ経済分析に触れてみたい」というのが一番自然なのかな、と思います。
今日の記事はこんな方に読んでいただきたいです。


・twitterアカウントは持ってるけど、いまいち使い方が分からない
・twitterの使い方と言えば、近況をつぶやいたり友人のつぶやきを見て楽しんでいるだけ
 (決してこれが良くないと言うわけではありません!)
・ビジネス書に興味はあるけど、本を一冊読むのは気が重くてなかなかどうして・・・



だいぶ普及してきた感のあるtwitterですが、皆さんは使いこなしてますか?


自分はまだ本格的に使い始めて3ヶ月程度と、決してフル活用できているというわけではありません。


ただ、自分なりに色々試してみてなんとなく勘所が分かってきた気がしているので、今日は学習ツール・情報収集ツールとしてのtwitter活用法の一つを紹介しようと思います。


それは、「ビジネス関係のbotをフォローする」というもの。


「bot」というのはロボットみたいなもので、数時間おきに自動であらかじめプログラムされたフレーズをランダムでつぶやくものです。


正直はた迷惑なbotもあるにはありますが、ものによっては情報収集ツールとして非常に有用なものもあります。


また、名著と言われる本からキーワードを定期的につぶやいてくれるものもあり、以前読んだ本の内容のリマインダーとしてとても重宝しています。

これについては、読んでいない本でも興味がある本の内容のエッセンスだけを知れるという意味でもいいかもしれません。


以下、具体的に私がフォローしているbotを紹介しますね。


1.140文字で分かるビジネス本-名言Bot@140biz


  色んなビジネス書からキーセンテンスをつぶやいてくれるbotです。これで面白そうと思った本はamazonでチェックしてます。


2.デールカーネギーBot@darecarnegie

  名著「人を動かす」のbotです。対人関係においてとても重要だけどつい忘れがちなことをつぶやいてくれるので、リマインダーに最適です。つい対人関係でイライラしてしまったときに頭を冷やすのにも最適です。


3.7つの習慣bot@the7habits

  こちらも名著「7つの習慣」のbotです。この本は自分のバイブルなので必須アカウントです。まだ読まれていない方で興味のある方は、まずこちらのbotをフォローしてみてください。おすすめです。


4.ピーター・ドラッカーBOT@DruckerBOT

  経営の神様と言われるドラッカーのbotです。ドラッカーに関しては著書も多く、どこから手を付けていいか分からないところもあるので、まずこちらから入るというのも一つの手だと思います。
  このbotからは本当に名言が流れてくるので、自分はよくリツイートしてます。


5.BLOGOS編集部@ld_blogos

  最後はちょっと毛色が違いますが、BLOGOSというブログ集の更新通知アカウントです。BLOGOSは色々な立場の識者の方が今話題の事柄に対して自分の意見を記事にしており、非常に多様なものの見方が身に付きます。「ニュースをより深く知りたい」という方はこちらのアカウントをフォローして、興味がある記事だけリンクを飛ぶというやり方がいいと思います。



以上、完全に独断と偏見でお届けしました。何か一つでも引っかかるものがあればと思います。