年末に ちっこい手術をした私。
ちっこい手術なので 部分麻酔だった ![]()
私の担当の先生はとっーーても若い男の先生。
若っかいなぁーとは常々思っていたが やはりまだ見習いみたいで
手術には ベテラン先生がついた。
が、このベテラン先生は口は出すけれど一切手は出さず指示のみっ![]()
部分麻酔といえど 眼にはアイパッチが張ってあるので一切見えない。
う”- これがまた一層恐怖をそそる ![]()
指先にはなにやら 器具が取り付けられ
心電図の ピッピッと言う機械的な音が響いているのみ![]()
で、始まったのだが、
二人の会話がこれまた怖いっ ![]()
どうやら 私を実験に 手術の仕方を教えているみたいだが
べテラン先生の 「 あーっ それ切っちゃう気っ ![]()
それ 神経 だから。」とか
「あー あー 何ケ所メス入れてんのぉ
メス入れは最小限がいいよー。」だとか ![]()
極めつけは 「 ちょっとぉ
それ以上 いっちゃったらダメだよぉ。
だって そこ 骨膜 ですからっ
。」
なんとかザムライの ‘ざんねんっ♪’ が聞こえてきそう ひょぇ~っ
言っとくけど わたし 笑えませんからっ!!
(ルンルンって鼻歌でも歌っているような言い方がより恐怖感をそそる ![]()
ちょ ちょ ちょっとぉ
さっきから 全部 聞こえていて めちゃくちゃ 怖いんですけどぉ… ![]()
しかも 手術台って メチャ幅が狭くて 落っこちそうで
緊張と はみ出しそうなのとで カチンコチンに硬直している私っ ![]()
そんな私をよそに ベテラン先生は 指示と口を出すだけだすと
「 じゃ
あとは 縫合だけだから もう僕行くねっ。」と
さっさと お帰りになられたっ ![]()
新米先生はというと 異様に明るく 元気いっぱいに
「 あとは 縫うだけですからぁ
手術は成功ですよぉ よかったですねぇ。
‘たぶん’神経も切れていませんから 安心して下さいねぇ~
」
(多分って
安心できないですけどぉ・・・。)
と、思っていたら ガッシャーンと、
派手な音を立ててなにかを落とした ![]()
近くにいた 看護婦さんに先生が
「すいませーん。 落っことしたので新しいの取って下さい。」と言うと
看護婦さんは なんと 「 もう縫うだけでしょ。
そこらにあるのでやっちゃって下さい」と言った。 ![]()
あのぉ… 何度も言いますが 全部聞こえてて
さっきから私 メチャクチャ怖いんですけどぉ…
ここ 天下に名高い大学病院ですよねぇ ![]()
(あれから1ヶ月 私は げんきっ
ふぅ~。)
