≪第3話≫ クールに熱く
ある日、グレイ+スローン記念病院で研修医のためのカンファレンスが開かれることになり、指導医としてアディソン・モンゴメリーがやってくる。そして流産を繰り返した後に子宮を全摘し、夫に先立たれたトーヴァの子宮移植術を行なうことになる。
トーヴァは、冷凍保存していた夫の精子を使って出することを希望。
研修医からレヴィが選ばれオペが始まるが、あまりの暑さに途中で空調が壊れてしまう。
リチャードはここでのオペは難しいというが、アディソンはそのままオペを継続すると言い、急遽メレディスを呼びだす。
しかしどこかで血栓ができてしまい、あわや子宮をダメにしてしまうところだったが、何とか処置はうまくいき、無事にオペは終了する。
しかし本当の成功は妊娠したときだ、というアディソン。
ウィンストンが担当していたラシダにいよいよ腎臓移植のチャンスがやってきた。
ウィンストンはオーウェンにオペを頼み、オペはウォーレンの救急車の中で行うことになった。
そして無事に移植手術は終了する。
ベイリーはヘイズとERに運ばれた骨盤損傷のリリーを担当。
CTの結果、直腸に穴が開いていることが分かり、すぐにオペが開始される。
空調が壊れてしまっているが、リチャードの反対を押し切り、ベイリーもそのままオペを続け、オペは成功する。
ようやく空調の修理が進みそうだと安心するウェイバーに、メレディスはミネソタの仕事を受けることを伝える。
素晴らしいチャンスをもらえたので断れないという。
しかしシアトルとミネソタを行き来するので、研修プログラムには参加できない、それはリチャードに任せたいと伝えるのだった。
仕事終わりにアディソンはアメリアと再会。
一緒にメレディスの家に行き、子供たちとも対面することになる。
オーウェンはノアの自宅に行き、すべてを知りたいという。
力になりたいと・・・。
変な展開にならないとよいですが・・・・(-_-;)。