持続硬膜外麻酔 | 心のつぶやき

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数年前から右手の親指に激痛が。検査をしても原因が分からず、とりあえず右手の神経障害性疼痛の診断がついてます。
今は大学病院の手の外科と麻酔科、総合病院の整形外科とリハビリに通院中。
治療のことや普段のことなど色んなことを書いてます。

私が今回行った治療について
記録の意味も含めて書いて
おこうと思いますスマホ

16時前くらいに看護師さんと
一緒に手術室まで歩いて行きました。
受付を済ませて、部屋まで移動。
去年より手術室が広くなっていて、
私の部屋は奥の奥の奥で
20ルームに入りました。
部屋には既に先生がいて準備を
始めていました。
ベッドで横になって、心電図モニターや
血圧計、酸素飽和度を測定する
機械を指につけます。
ここで本人確認がありました。
名前と生年月日を聞かれました。
次に先生が点滴をとってくれました。
初めて1回で成功しました!
次に姿勢を整えます。
先生が右側にいたので私は左側を
向いて膝を曲げて顔はお臍を見るように
丸まった姿勢をとります。
先生は手を洗いに行き、ガウンを着て
戻ってきました。
またここで本人確認。
あとは今回、どこのどんな治療を
するのか聞かれました。
ここまでは準備段階でここからが本番。
まずはカテーテルを挿れるところの
消毒をして、布をかけます。
次に局所麻酔をします。
薬が効いてきたのを確認して、
太い針?がぐりぐりと入ってきます。
奥の方に入ってくると痛くて
局所麻酔を追加してもらいました。
再度針を刺します。
なかなかいいところに入らなくて
何度も刺されました。
針が刺さったら次はカテーテルを
挿入していきます。
そんなに感覚はなかったです。
で、透視下にてカテーテルの位置を
確認したらずれていたようで
カテーテルを抜いてやり直し。
またなかなか入らず苦戦してました。
終始、看護師さんが手を握って
励ましてくれました。
私は痛くて怖くて目を閉じてましたが、
目を開けると、大丈夫?と
声をかけてくれました。
針を刺す時に結構ぐいぐい押されるので
頭と体を看護師さんが支えてくれました。
じゃないと押される力に負けちゃうので。
何とかカテーテルが入ったところで
1度薬を入れてもらって効果があるか
確認します。
私の場合はここまで2時間くらい
かかりましたタラー
短いと30分ほどで終わるそうですほっこり
気分不快はなかったけど
とにかく頭が痛かったことは覚えてます。
食欲もないほどでした。
帰りは病棟の看護師さん1人と
主治医の先生と一緒にストレッチャーで
病室まで戻りました。
部屋に着くと看護師さんが3,4人くらい
来たのでびっくりしましたびっくり
自分で部屋のベッドには移れましたけどチョキ

長くなっちゃいましたが初めての
持続硬膜外治療は
結構、大変でしたショック
また次、やることになったら
その時はスムーズにカテーテルが
入るといいなー流れ星