くねくねとした山道を車でしばらく走ってたどり着くカフェを紹介してもらっていってきました。
「CAFE DE 凜」さんです。
純和風の佇まいです。
内装もオーナーのセンスが光る装飾がされていました。
山間のお店なので敷地が広く、中庭もありました。
店内は木のぬくもりが感じられる板張りの床で、メインの席はカウンターです。
はじめて入店したお客さんにはぜひカウンター席に座って欲しいのだとオーナーさんが語っていました。
カウンターの奥にはカップが飾られています。
そしてその奥にも裏庭があるようでした。
そちらにはお客さんは入れない模様。
さて、メニューは板でばーんと出てきます。
常時20種類以上の豆が用意されているようです。
私は11番の「ブラジルNo.2ペレーザ」をいただきました。
とてもバランスの取れた口当たりの優しいコーヒーでした。
そしてケーキは3種類から選べました。
季節によって違うようです。
今回はくるみのタルトがあったのでそれを注文。
くるみのほろ苦さとタルトの甘さが美味しかったです。
これはいいなぁ。
また機会があったら訪れたい場所ですね。
ちなみにコーヒー豆の販売はしていますが、オリジナルブレンドの1種類だけのようでした。