現在ブレンドを作る勉強を進めてるんですが(テキスト3は全て読み終わってる)
そのブレンドを作るための豆を買ってきて、ストレートで飲み比べをしてみました。
それぞれの豆の特徴を知った上で、何と何を組み合わせれば
自分の思い描く香味を作り出せるのか・・・を研究するためです。
今私がイメージしている「こんなブレンドがいいなー」なコーヒーは
「コクと苦みがあり、ちょっと酸味のある華やかな感じのコーヒー」
生ぬるいやつは嫌!!
って感じです。。。
自分でも理想の味って言われると、どういうのが理想なのか分らないし、とりあえず自分の好きなコクのあるコーヒーをメインにして考えていったらわかりやすいんじゃないかということで、こんな感じになりました。
さて、
その香味を表現するためにメインに選んだのが、先日から飲んでいる「ブラジル セラード カフェヴィーニョ」です。
こいつは酸味が全くないので、酸味のあるやつを少しずつブレンドしていこうかと思ってます。
で、今回はテキストにもあるように「エチオピア」と「グァテマラ」を使用しようかと。
グァテマラは昨日、運よく(?)キョウダイがカルディで買ってきてくれたのでそれを使用することに決定。
まぁ後々他のところで買ったグァマテラでも試してみる予定ではありますが、とりあえずはこいつしかないので・・・。
そしてエチオピアは買ってこなくては無いということで買い出しに。
いつものコーヒーショップに行くと2種類のエチオピアがあったので、両方100グラムずつ買って試してみることにしました。
①エチオピア・モカ
甘さがはっきりと感じられ、フルーティーで華やかな酸味。
苦味も少し(あまり強くはない)。
②エチオピア・イルガチェフェG2
苦味としっかりした酸味を感じた。
余韻に甘さが残る。
こんな感じでした。
同じ「エチオピア」でも、かなーり違いがあってびっくり。
どちらか1つにしようか迷ったけど、両方買っておいてよかった・・・。
因みに、カルディのグァテマラは「マイルドな酸味とコクと甘味」を感じました。
さて、これからこれらを使ってブレンドしていくわけですが、自分の思い描くコーヒーの香味にはどちらの「エチオピア」を使用すべきか・・・。
色々試してこれから徐々に作り上げていきたいと思います。