【全てDAISOで揃えられる！】これ見りゃ誰でも簡単植え替え♡

こんにちは

今日も昨日の植え替え作業の引き続き

多肉植物の植え替えブログ記事は

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DAISOの観葉植物植え替え

ハイドロカルチャーに挑戦！！の巻

私が何週間にも渡って、ネットや本で調べ上げた資料を基にまとめた総決算のまとめブログです！！

なので

これさえ読めばハイドロカルチャーが簡単にできちゃいます！！

誰か、褒めてくれぇ

それか

こだわりすぎだぞバーカ！！

と罵ってくれぇ

ハイドロカルチャーとは？？

熱処理された人工土を使って水栽培をするのとなのです！！

♡メリット♡

●無菌・無臭なので虫がつきにくいので食卓上などでも栽培でき清潔。

●水の量を見られるので栽培目安が分かりやすい

●人工土は洗って繰り返し使える

●見た目が良い

●容器を選ばず楽しめる

利点ばかりでしょ？？

でも、実際はどーなんでしょーか。

そんなこんなでいってみよーぅ。

材料は

全てDAISOで揃えられます！！

まずは観葉植物をゲット！！

結構大きくて立派なこちらも¥100

その他、ポトスなども売ってますよー！！

あとは

以下の物を用意します！

●ハイドロボール

→根の細い物などは小玉、ポトスなどの根のやや太いものは中玉などにすると良いそうです

●根腐れ防止剤【ゼオライト】

→今回はDAISOのゼオライトとホームセンターなどで売られている同じ効果のあるミリオンAを両方使用してみました。効果はミリオンAの方が多少？良いみたいですが、ちと、お値段が高い

DAISOで売っている

ハイドロボールとゼオライトのみでも育てられるみたいですよ！！

ネットで調べてみたら、ゼオライトのみで栽培している方もいたぐらいなので大丈夫そうです。

こだわる方は、

ミリオンA・イオン交換樹脂剤・栄養液をプラスして使用してみて下さいね。（以下の画像参照）

●ミリオンA

→根腐れ防止剤

●イオン交換樹脂剤

→老廃物を吸収して水を浄化させる

●栄養液

→植物に栄養を与えイキイキさせる

●底穴ナシの容器

お水を与える量が見やすく、管理しやすい

透明なグラスポットがおすすめです！！

これもDAISOで購入しました。

それでは

ハイドロカルチャー

スタート！！

●容器の底にゼオライトやミリオンAを底が見えなくなる程度（1センチ程）敷き詰めます。

こちらの青い粒の方が

DAISOのゼオライトです

↓↓↓

●ハイドロボールを排水口ネットなどに入れてよく洗います。

→洗わないと植え替えた時に水が濁ってしまいます

●洗ったハイドロボールを容器の3分の2ほど入れます

●植物をプランターから出して

根についた土を水を張ったバケツなどで洗い落とします。

※この際、傷んでいる根などあったら取り除きます。

→そのまま植え付けると根腐れや、成長が悪くなる原因となります

●根を洗った植物を容器に入れて高さを決めたらハイドロボールを追加して入れます。

※この際、根が容器の側面などに当たらないように植えつけます。

→根が傷ついたり、根が活着しづらくならないようにする為です

●最後に、水を人工土全体の5分の1ほどまで入れます。

※カラカラに乾いたハイドロボールを使用する際は人工土全体の3分の1ほど水を入れて、様子を見てから足りないようなら水を追加します

完成です

植え替え後は、、、

☆直射日光の当たらない明るい室内

（10°C〜25°Cが適温）で栽培して下さい。

→夏の暑い日に直射日光を当てると根腐れしたり、ハイドロボールにカビやコケが発生したりします。

ハイドロボールにカビやコケが発生したら、容器の中身を丸ごと出して、植物の根は40°Cぐらいのお湯で洗い、ハイドロボールはよく洗ってから熱湯をかけて消毒し、乾燥させてからまた植え付けて下さい。水で薄めた竹酢液などを１日１回シュッと鉢全体にスプレーすると発生しづらくなるみたいですよ！！おまけに消臭・滅菌・防虫効果もある優れものです

☆容器の底に完全に水がなくなってから

２、３日後に人工土全体の５分の１ほど水を入れる。これを繰り返して下さいね