川越町にある、1日1組完全予約制ピザランチのお店
「cafeゆりえみ」の 野間百合栄です
前回、「愛でたいお話会」の投稿したけど
もう来週になってしまった
さあ、どうしましょう
書かなあかんな〜と思ってる自分がいる時は
書かないでおこうて勝手に決めて
時間はゆーっくりのようで
あっと言う間のようで。
先日、3月11日に
友達の櫻井真由美さんと
「ピザ🍕と写経で色々整う会」
と言う会をしました。
椿大社の六根清浄の祝詞を
心を無にして写すでもなく、書いてみる。
参加者の皆さん、それぞれ色んな思いが湧いて来て
シェアをしながらのピザランチ🍕
私も、上手に書かなくちゃ…
と意気込んで書いてみたけど
なんで上手に書かなくちゃいけないの
と言う疑問が。
あー、私、周りを気にしてるんやな。
上手〜って言われたい
凄い〜って言われたい
綺麗に書く事で自己満足を味わいたい
それも良し
でも、ちゃんと上手に書ける自分じゃないといけない(怖っ)
なのかも知れない。
そのうち
あ、この字難しいなぁ…次はもうちょっと
心を込めて書いたら
綺麗に書けるかも書きたい
いつも見る字も、特別に見えてきた
まだまだ力が入って筆ペンじゃなくて良くね
って感じだったけど、
書き上げたら、清々しかった
いつも走り書きの様な字になってしまって
何慌てとるんやろって思う。
丁寧にする時間って、大切やな。
それからのシェア会。
初めましての方ばかりでしたが
和気あいあいと、あったかい時間でした。
会話の中で
「面白くないと受け入れてもらえやん」
と言う思い込みがあって
人との関わりが苦手って話があって。
確かに面白おかしく言える人って人気者
でも、聞いてくれる人がおるから
その人も生かされているんやもんね。
そんで、いっつも自分はその場所に居たい
疲れるよね
面白くなくても、黙っていても受け入れてくれる場所
が、やっぱり心地良いよね
それは自分でわかるよね。
私達、人間やから
どうしても、人と比べて
出来てない自分探ししてしまう。
出来ない所を出来ている人を見ると
ざわつく
理想はね、あるの。
こんな事がさら〜っと出来る人になれたら
悩みなんて無くなるのになって。
毎日楽しいやろな…って。
だけど、周りの誰かも
こんな自分を見て、そう思ってくれてるかも知れない
誰かに出来ない所が
自分は難なく出来る所があるはず
これ、無意識で出来てるから、
わかりたくても自分ではわからんのかも
そう思えたら、ちょっと元気出てくる
そんな風に思えた「整う会」
また、したいな〜と思いました。
そしたら、意外と興味持ってくれてる人がいて
嬉しい〜
私に言って下さいね