今日は蝶の絵が印刷されたキャンドルをご紹介します。




cafe Yagiza-papiyon


白地に黒い印刷でクールじゃありませんか?


こちらはフランスで作られたもので陶器に黒字で印刷がされたものです。


横浜の雑貨店で見つけました。




こちら面白いのが、キャンドルの中身。




cafe Yagiza-papiyon2


芯が3本ついていますね。


あっという間にロウが溶けてしまいそうですが、そこは調整すればOKかも。




蝶はフランス語でPapillon(パピヨン)と言います。


犬も耳が羽ばたく蝶をイメージしたパピヨンっいう犬種がありますね。




蝶はヨーロッパで再生とか、良い方向へ導いてくれるというサインとしても使われてきました。


縁起が良いアイテムの一つになっています。


美しいから印刷しているのではなく、「良いことがありますように」の意味も込められているのです。




中でも黒アゲハは「変容Change」の意味があるそうです。


これからの季節、外を歩いていたらヒラヒラ飛んできて、急に視界に入るものだから、あまりの大きさにおののいたりします。


そういうときは


「あ、何かこれから素敵なことが起こるって教えにきてくれたのね」ぐらいに気持ちをシフトさせてます。


「ありがと~♪」っていうと「オ知ラセ終了デ~ス」って言ったみたいに遠くにいってしまうから不思議です。




エ~嘘!?って思ったあなた、だまされたと思ってやってみてください(笑)




ちなみに、蝶をネットで検索していて、


「蝶は幸せを運んできてくれる象徴と言われていますが、菜園をやっている私にとってはどうしても好きになることができません」という方がいらっしゃいました。


それはそうでしょうとも。


どうしても好きになる必要はありません。幸せのアイテムは蝶の他にもたくさんありますからね('-^*)/