キッチンからのひとしずく　～ＴＨＥ　ＦＩＮＡＬ～

　皆さま、クリスマス、真冬といかがお過ごしでしょうか

来週にゃ来年です。


さぁ今回がThe FINAL となってしましましたblog。。
そして、NICO は本日をもってENDing です。。

僕は土曜ちょっくらファンの熱きオファー故の仕事ではありますが。

ホントに、多くのお客様が、お来しくださり、それが財産となり、
また、スタッフにも怒鳴りながら喚きながらも笑いながらですがついてきてくれました。
さらに、夜な夜な発注にも関わらず運んでくれた業者さん。

ココロから感謝です。

ありがとうございます。

サイコーでした

ただNICO は終わりますがその血を脈々と流す僕です

【僕は僕なりのやり方で、どこかで不死鳥の如く】です。

こんにちわ　キッチンのJoe です。

　そして、本日　 Finalを飾るのはハーブティで１度も外さなかった

『ルイボス』です。

『ルイボス』は、南アフリカ共和国が世界唯一の産地で、南アフリカ共和国のケープタウン(首都ですね)から北に200 ｍにあるセダルバーグなる山脈に囲まれた一帯にあります。

　ミネラルたっぷりの土壌が広がるこの地域でのみ自生している針葉樹で、朝夕の気温差が30度以上ある過酷な環境に耐えるため、高さ1.5mの樹に対して、根は深くなんと５倍以上それ以上の10mにもなり、地中のミネラルを大量に吸い上げるとのことです。

　　数世紀に、渡りこの地域のコイ族・サン族の方々が愛飲していたそうです。

ルイボスの語は、オラン語「rooibos」に由来していて、
ルイボスの「ルイ（rooi）」は「赤」、ルイボスの「ボス（bos）」は「藪（やぶ）や　茂み」で「赤い藪」の意味します。。

　南アフリカで使用されるアフリカーンス語に由来するとも言われていますが、「ルイボス」の名はオランダ移民によって付けられた名前で、「rooi」も「bos」もオランダ語のようです。

この脅威の生命力を持つ『ルイボス』の細かな葉を発酵後、乾燥させたものが健康茶となり、アフリカの先住民からは「不老長寿のお茶」、「奇跡のお茶」
とされています。

　　『ルイボス』の成分としては、
体内の細胞を錆びさせ、老化の原因になると言われる「活性酸素」。

　これを
ルイボスティーに含まれる抗酸化物質SOD（スーパーオキシドディスムターゼ）が、除去することで有名です。

しかも、ルイボスティーに含まれるSODの量は、

緑茶の50倍　・　ウーロン茶の30倍です。
世界中で存在するお茶の中で最もSODを含むそうですよ。

『ルイボス』には免疫力を高める効果があります。
カフェインも含みませんので、アトピーにお悩みの方、妊婦さんが常飲するのに向いています。

また、花粉アレルギー「ヒスタミン」に有効なフラボノイドを豊富に含みます。

　さらに、茶葉自体にも精神を安定させる働きをもつ「モノアミンオキシターゼ」という物質が含まれているのでストレスや精神の興奮を鎮め、心地良い眠りにつかせてくれます。

　さらに、さらに、「 ケルセチン」という成分が、水銀や鉛、カドミウムなど体内に溜まった、有害ミネラルを体外に排出してくれるといわれています。

そんな『ルイボス』ティを今まで、飲んでいただいてありがとうございました。

　さて、今週の逸品です。
こちら、カリフラワーのパープルクィーン(千葉産)　茹でても色は変わりません
むしろ濃っ　ですね。

今週は、夜にオレンジカリフラワー(千葉産)、ロマネスコ(埼玉産)、ブロッコリー(千葉産)、パープルクィーン　と色とりどりです。

そして、

こちら武器屋で60G で買ったこん棒！ではありません

宮崎産・京芋、はたまたタケノコ芋です。明日までのお通しです。

更にこちら青森産のリンゴ・金星

に
です。

やっぱ旬の食材は旬の内が一番です。

あっそして、僕はランチメニュー、ボーソーしたわけぢゃないですよ。すべては、感謝です。