キッチンからのひとしずく～其の六十三～

　さぁ来ました。

さる来週の日曜日、２月２４日　かの２・２４事件として名高いですね！

えっ！？聞いたことないですって

それもそのはず

おっーと東京マラソンの日ですけどちがいます

ワタクシ事で申し訳ないですが

ただの僕のH-BーＤですから。

いやいや鉛筆ではございません

そうそれです。　

年齢をお伝えすることはできませんが。。。

あらためまして、こんばんわ。ひとつ年重ねることに独り言が多くなっとるキッチンのJoe です。

さて、本題。

　本日は、前に１度、２度出した「プンタレッラ」に続くイタリア野菜第２段です。

　それは、ヨーロッパ生まれのカリフラワー?　ブロッコリー?の間の子というんですかね

『ロマネスコ』です。

　あの高級ワインではございません。それは「ロマネ・コンティ」なんで(///∇///)

「カリッコリー」とも「サンゴ礁」とも「うずまき」とも呼ばれています。

　この『ロマネスコ』と いう名 前はイ タリア 語で、 イタリ アはローマ で１６世紀に開発され、作ら れていきました。(なので『ロマネスコ』)そ の地で食べられてきた野菜です。「プンタレッラ」もローマ野菜でしたがね

ブロッコロ・ロ マネスコと呼ばれています。カリフラワーの仲 間です。大きくくくれば、キャベツ　や　白菜なども同じアブラナ科です。

味は、ブロッコリー寄りです。そして、甘みがあります。

名前はブロッコリー系・・

見た目同様かなり、生態系もかなりいりくんでおる系ですね

　カリフラワーとブロッコリーを掛け合わせて作 られたという説もありますが、ロマネス コの方が古くからある植物だそうで、正しくはロマネスコからブロッコリーとカリフラワーが でてきたということになります。

ということは元祖ですね

　黄緑色の花蕾の様子で、フ ラクタルの構造( フラクタルの具体的な例としては、海岸線の形などが挙げられる。

海岸線は微視的にみると複 雑に入り組んだ形状をしているが、これを拡大 するとさらに細かい形状が見えてくるようにな り、結果として拡大しても同じように複雑に入り組んだ形状をしている。　とのことで、難しい言葉です) を もち、見事に美しい 先が尖った螺旋状 の模

様を描いていることです。

そして、このフラクタルな螺旋構 造はよく見ると一般的なカリフラワーにもちゃ んと受け継がれているんです。

　さて、栄養価ですが、ブロッコリー　や　カリフラワーとほぼ同様で

カロリーが少なく、ビタミンCが豊富なやさいです。食物繊維　や　カリウム、カロテンも豊富で、美容野菜のひとつですね。

　形、色なんか、豪華にみえますよね。扱いは、ブロッコリーなどと同じですが茹ですぎ注意ッス

NICO では、先日発見してきたので、仕入れてきました。

野菜の宴　や　バーニャカウダーなどに続々と　です。

まだまだ日本には馴染みがない野菜ではございますが

皆さんも、見つけたらまずは、見つめて、触って、なでで、買って、食してみてくださいm(。≧Д≦。)m

　こちら、イスラエル産のシャロンフルーツ(柿)です。

日本の柿より、皮が薄くさっぱりした甘さです。

なお、欧米諸国では、柿はシャロンフルーツとして、しられていますが、シャロンフルーツを名乗れるのはイスラエル産のみですので。お気をつけください。

　ただ僕が食べてみたくて購入いたしました

【誰より一番、アナタのココロの平和を祈ろう・願おう。　そして、ひたすら、最高の瞬間を想え】です。

１歳年をとる

Joe でした。