キッチンからのひとしずく ~其の四十五~
10月の連休も終わり、すでに10月中旬。 秋は夕暮れ!!
いかがお過ごしでしょうか
こんにちわ。キッチンのJoe です。
本日も秋の味覚!『キノコ』でおおくりいたします。
今回で4回目のキノコ特集です。
『たもぎ茸』は黄色または、黄褐色のキノコになります。
この『たもぎ茸』外見は黄色ですが、中は白です。
味わいはまろやかで、香り自体はあまりありません。
ロシア東部や中国北部、日本だと北海道に自生していて、本州以南には少ないです。
『ゴールデンシメジ』や『黄金たもぎ』ともよばれていて、黄色が可愛らしいキノコです。
『たもぎ茸』の成分は、老化防止の素となります。
また、『たもぎ茸』もヒラタケの仲間であり、コレステロール低下物質のロバスタチンを含みます。
ただ『たもぎ茸』の一番の成分としては、β-グルカンという抗ガン作用の高い成分がふくまれていることです。
食物繊維も豊富デス。
そして、効能がありすぎです。
免疫力の強化作用、活性酸素の除去作用、ガン予防、
糖尿病の予防、抗ウィルス作用、
コレステロール低下作用、アレルギー性疾患の予防、
血圧の正常化作用、心臓病・心筋梗塞・脳血栓の予防、
インフルエンザの予防、肥満と便秘の改善など多数あります。
『えのき茸』は世界に分布していて原産は、定かでありません。
がしかし、『えのき茸』の栽培は長野県松代で大正時代にあみだされました。
日本のみで限れば長野県が50%いじょうの生産をしているみたいです。
『えのき茸』の栄養価としては、キノコ類の中ではマツタケ、エリンギについで食物繊維を多く含んでいます。
また、この食物繊維!!が不溶性食物繊維がほとんどなので、腸の働きをよくして便秘を予防してくれるらしいです。
更に、カロリーが低いので、ダイエットに向いた食品とされています。
ビタミンB1(糖質やアルコールの代謝に役立ちます。)、ビタミンB2(細胞の再生や抗酸化作用) や エネルギーの代謝に必要なナイアシン、脂肪の代謝にかかわるパントテン酸も多く含み、免疫力を高める成分も!!含まれています。
更に、更に、『えのき茸』のエキスにはガンの予防効果 や 強心作用、コレステロール低下などの効果があるとされています。
『えのき茸』の天然物は、茶色く、ぬめりをおびているそうです。
それが『山茶茸』(別名*ブラウンえのき。)になります。
こちらは原種に近く、『えのき茸』よりもはぎれがよく、甘みがあり、ぬめりがあります。自生ではありませんが、原種に近いものとなります。
こちらの栄養価は、ビタミンB群、カリウムをはじめ、マグネシウム、鉄分、亜鉛などが含まれています。
更に、『柿の木茸』というのもあります。 こちらは長野県中野市の商品登録名らしいですが.....
こちらも原種に近く、ぬめりがあり、歯ごたえもよく、ビタミン豊富で、コレステロールを抑える働きがあります。
名前の由来は、柿の実に似た鮮やかな色をしているとこからついたそうです。
画像、忘れました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。来週のせます。
『たもぎ茸』は珍しいと思うので是非。
また、『えのき茸』はこれからの季節、鍋やその他多数の料理で活躍することでしょう。
NICO には、『ブナシメジ』と『マイタケ』を使った食べるオリーブオイル(的)なドレッシングもございます。
最新NICOにあるやさいですというかカボチャ・・・・
奥右が、雪化粧
というカボチャになります。。
そのほか、坊っちゃんカボチャ、伯爵カボチャなどをただいま使っております。
【己の限界に気づいたつもりかい?】そんな言葉も、まだまだイケル!イケル! アドレナリン惜しまないで活きづいてる
Joe でした。