訃報です。
トムテファミリーの白犬さんで一番お姉さんだったミルクちゃんが、突然6月21日の午後12時30分に虹の🌈橋を渡って天国に召されました。
享年13才8ヶ月でした。
少し前になった尿管結石もすっかり良くなって、鶏肉も食べられるようになり、おやつにチーズを少し上げると嬉しそうに食べていました。
それから2日経った金曜日頃から急に具合が悪くなり、動物病院に行って診てもらったら肺炎と診断されました。
肺が真っ白になっていたそうです。
すぐに抗生物質の治療をしましたが、炎症数値がなかなか下がらなかったので、大事をとって酸素室のある大きな動物病院に日曜日入院させたそうです。
そこで抗生物質、ステロイドなどの治療をしましたが、一進一退を繰り返していたので、パパママが自宅にレンタルの酸素ボックスを準備して自宅療養する事を決めました。
準備万端、みるくちゃんを迎えに病院に駆けつけようとした矢先、訃報の電話が病院から入りました。
パパは、腕の中で看取れなかったのが残念だったと悲しんでおりました。
また元気になってくれると信じていたのに
ご家族の心中を思うと言葉がありません。
誰からも愛されたミルクちゃん。
ワンチャン仲間やお友達からの沢山のお花や食べ物に囲まれて、少し微笑んでいる様な穏やかな表情で眠っていました。
具合が悪くなった事を聞いて、関西から駆けつけたMお姉ちゃんにも最後に会えて良かったね。
トムテ最後の写真になってしまいました。
真っ白な綺麗な毛、真っ黒な可愛いお目々とお鼻、13才とは思えないしっかりとした身体をしたミルクちゃん。
まだ腕の中にずっしりとした温もりが残っています。
こんなに元気だったのに、突然逝ってしまうなんて悲しすぎます。