餃子に入れる定番野菜といえば、白菜、キャベツ、ニラあたりかな?


白菜とキャベツは旬の時期じゃないと、野菜の甘みとか水分とかが物足りなくて、納得いく餃子が作れない気がするんですよね。


なので、夏〜秋に作る餃子は、ニラを中心に玉ねぎをたっぷり入れた「ニラ玉餃子」が定番✨


玉ねぎの水分で肉だねがジューシーにもなるし、玉ねぎの甘みも家族に人気なんです^^


最近は子どもたちが餃子を包むお手伝いをしてくれるようになったので、ひたすら母ひとりで包む作業が軽くなってありがたいな〜と感じてますピンク音符


しかも、けっこう包むのが二人とも上手で!





ちなみに、工程写真にしたこの餃子は子どもたちが包んでくれたもの🥟

も〜母何もやらなくて十分だよね!と言いたいくらいの出来栄え^^


こんな風に、ちょっとずつ子どもたちもお料理楽しいな〜って思ってもらえたら私も嬉しいなブルー音符








『ニラ玉餃子』


⏳調理時間:25分
📝材料:餃子24個分

餃子の皮…24枚
豚ひき肉…250g
ニラ…1/2束(50g)
玉ねぎ…1/2個(100g)

(A)生姜のすりおろし…小さじ1/2
(A)酒…大さじ1
(A)醤油…小さじ1
(A)塩…小さじ1/2
(A)ごま油…大さじ1/2


<作り方>

▪️下準備

・ニラは5㎜幅に、玉ねぎはみじん切りにする。

❶ボウルに豚ひき肉とニラ、玉ねぎ、Aを入れて、粘りが出るまでよく練る。





❷1の具を大さじ1程度取って餃子の皮で包み、サラダ油(大さじ1/2)を敷いたフライパンに並べて蓋をする。中火にかけて焼ける音がしてきたら、水(大さじ3程)を加えて蓋をする。


📝焼きムラがないように、冷たいフライパンに油を敷き、餃子を並べてから火にかけます。

📝フライパンに敷く油の量が多いと餃子が油っぽくなり、足りないと焦げやすくなります。このレシピでは、餃子22〜24個に対して大さじ1/2程度の油を敷いていますが、お好みの焼き色に合わせて油の量は調節してみてください^^







❸水分がなくなり、美味しそうな焼き色がついたら火を止める。






+++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 


最新のお料理レシピはこちらから → Instagram『tomo_1512

レシピ一覧はこちらから → Nadia『旬野菜を美味しく変身!栄養満点レシピ




+++++++++++++++++++++++++++++++++++++   
   

こちらも応援よろしくお願いします😊✨


レシピブログに参加していますブルー音符
こちらのボタンを押してもらえるとランキングに反映されます!  


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


Nadiaのレシピ本に掲載していただきました!
書店、Amazon等で発売中です^^








+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨

私のレシピが日々のお料理の参考になれば嬉しいです♡