秋といえばやっぱりコレ!





ほっくり!栗ごはん *


秋になると1番楽しみなのが栗ラブ

ほくほくしてて、あの上品な甘さ。

下処理は面倒だけど、
時間をかけても作りたくなるんだよね〜


生栗でよく作るのがこの栗ごはんと、
栗の渋皮煮。


特に栗ごはんは鬼皮も渋皮も両方剥くから、
本当に大変なんだけど。。。

独特の栗の風味が広がって、
少食な私もついおかわりしてしまう!



栗は一晩こうして水に浸けておくと、
皮がむけやすくなるかな。





鬼皮は栗むき器(包丁でもOK)で、
渋皮は包丁でせっせと剥く。


栗の下準備が終わればあとは簡単OK


炊飯器に洗ったお米を入れて、
その上に、昆布も入れてスイッチオン!

昆布はなくても大丈夫!
あれば入れてみてね、旨味が出て味がさらに良くなるよウインク





具は栗だけだけど、
このシンプルさがまたウマイキラキラ





栗は崩れやすいから、やさしく混ぜて


旬の味、ぜひ試してみてね〜*





ほっくり!栗ごはん *


【材料】(3合分 / 5〜6人分)

栗・・・400g
白米・・・3合
塩・・・小さじ1
昆布(5×5センチ)・・・1枚


【作り方】

栗の下準備
栗はたっぷりの水に一晩浸けておく。栗の鬼皮をむき、渋皮も包丁でむく。(鬼皮は栗剥き機があるとラクです)栗についた汚れをさっと洗い流す。

米の下準備
白米は洗い、ザルで水気を切っておく。

炊飯する
炊飯器に白米と3合の目盛りまで水を入れる。塩を加えて軽く混ぜ、栗と昆布をのせて普通モードで炊く。

混ぜる
炊き上がったら、昆布を取り出し、栗を潰さないようにやさしく混ぜる。


【ポイント】
栗は一晩水につけておくことで鬼皮がやわらかくなり、剥けやすくなります。鬼皮は栗剥き機を使うとラクです!



Nadiaでもご紹介していますむらさき音符


ほっくり!栗ごはん
炊飯器で作る、ホクホクの栗ご飯。 大きな栗がごろごろ入った栗ご飯は、我が家の秋の定番! ほんのりとごはんに塩気があるので、そのまま食べても、おにぎりにしても◎ 出来上がりの量が多めなので、人数に合わせて調節してくださいね。





昨日、息子が急に、
「明日は小学校の宿題をやるから幼稚園を休むよ」
と言い出して。

幼稚園の先生にも同じことを言ったらしくて、
私も先生も、「???」笑

何するの?って聞いてみたら、
とりあえず、ノートと色鉛筆がいるから、って。

結局今日は普通に幼稚園に行ってくれたけど、
宿題に対してやる気のある息子はすごいな〜とキラキラ

宿題が何かまだわかってないと思うけど、
そのために大好きな幼稚園を休むんだから
よほど大切な「宿題」だったんだろうね。

小学校になっても、
このまま宿題へのやる気を忘れないでほしいな〜笑