今日はヨネザワのちょっと私的なつぶやきです。

銀婚式でした。

ちょうど、結婚25年目。
夫は何かセッティングするようなロマンティストじゃないので(笑)

特に何かしたわけでもなく、

ただ家族でディナーに行きました。
長男は「二人でおいしいものでも食べに行きなよ」

と言ってくれましたが、

私にとっては、子ども達がいたからこその25年。

みんなでディナーへ行くのが幸せ。

長男は4月から就職で

次男は高3になります。

 

次男が不登校を経験してから7年。

とても辛くて、髪が一気に白髪になったりした時期もありました。

でも、あれからの7年で
私たち家族は

ずっとずっといい関係になりました。
不登校という経験を通して

私も、夫も

子ども達も

こころが豊かに成長したなと実感しています。

子ども達がいなかったら、銀婚式はなかったかも。(笑)

子はかすがい、とはよくいったものです。

一緒に成長できる。

 

子育てって、本当に素晴らしいなと思います。
大変な時も、辛い時もあるけれど

一緒に人生を歩んでいける幸せは

何物にも代えがたい。
 

人生に無駄な経験はない。

辛い時も

いつかは思い出になります。


辛い時には

無理をしないで

自分を大切にしてください。

そして、一人で抱えず、

誰かに相談してみてください。

あなたが幸せであることが

家族の幸せにもつながります。

次回の不登校の親の会、カフェたんぽぽは
3月23日(水)10時~12時
オンライン(ZOOM)開催です。
ランチ開催を楽しみにしていた方、

ごめんなさい。
4月はランチ会できるとよいのですが。

参加ご希望の方は、

こちらにご登録後メッセージを送っていただくか、

 

 

こちらからご連絡ください。

 

 

初めて参加のかたは不安かもしれませんが、

大丈夫。
うまく話せなくても、大丈夫。

話を聞くだけでも、大丈夫。
参加したあと、みなさまの心が少しでも軽くなりますように。


それから、ちょっとお知らせです。

たんぽぽに通うご家庭が、多様な学びへのアクションを始めました。
こちらは神奈川県知事に向けたものですが

もしこれが神奈川県で検討され導入されれば、ほかの自治体にも広がる礎となると思います。

日本はOECD(経済協力開発機構)の調査でも、教育への公的支出が平均以下です。
それだけ、教育格差が生まれやすい国でもあります。
欧米では、ホームスクーリングの家庭に、公教育でかかる費用と同等の金額を支給する場所もあります。
ホームスクーリングも、教育の選択肢の一つなのです。

不登校の子ども達は、とても繊細で豊かな感受性の持ち主です。
個々に合った学びを見つけることが、日本の未来をになう若者をはぐくむことでもあります。

少しでも多くの方に
キャンペーンに賛同していただけたら嬉しいです。
賛同すると、コメントにも書き込みができるので、
そちらにもぜひコメントいただけたら、そのコメントも知事に届きます。

みなさまのご協力、シェア拡散をどうぞよろしくお願いいたします。

https://chng.it/LFkCZhhv