言葉には力があって

人を幸せにしてくれたり

時には苦しみを与えてしまうこともあります。

 

だから

言葉は温かなものを使いたいと思っています。

 

そんな言霊を、名言・格言を通して

時々届けたいと思います。

 

今日はアンネ・フランクの言葉。

 

 


ナチス占領下でも、希望を決して忘れなかったアンネ。
享年15歳にして、数多くの名言を残してくれていますが、

今日はその一つをピックアップ。

 

薬を10錠飲むよりも

心から笑った方がずっと効果があるはず。

辛い時こそ笑おう

とよく聞きますが、なかなか笑う気持ちになれない。
そんなこともあると思います。
人間だもの。

私も、息子が不登校になり始めた時はそうでした。

 

それでも、無理にでも笑ってみる。
 

笑うことで

幸せホルモンと呼ばれるドーパミン、セロトニン、オキシトシンなどの

心と身体に良い脳内物質が分泌され

コルチゾール(ストレスホルモン)が抑制されることが証明されています。

 

作り笑いでもいい。
それは元気がない時には少しきついかもしれないし

むなしく感じることもあるかもしれません。


でも、脳から幸せホルモンだしちゃおう!!
私は一番つらかったとき、そんな気持ちで必死に笑えることを探しました。

私に一番効いたのは

「アメトーク」のDVD。

 

自分が全然笑っていないことに気づいて、

漫画や動画で癒され系や笑えるものを必死に探しましたが、
全然笑えない。

そしてTSUTAYAでコメディなどを探しているとき

アメトークのDVDのコーナーが。


「これだ!!」

 

と迷わず、大好きな回「運動神経悪い芸人」のDVDを探して借りました。

 

アメトーク、本当にいつも面白くて大好きですが、
毎回おなかがよじれるほど笑えるのが

「運動神経悪い芸人」。

 

高度なコメディなどもいいけれど

ただ笑わせてくれる。

芸人さんってすごいなと思います。

たまたま今日、アメトークがTVでやっていて

しかも運動神経悪い芸人の回!!

家の片付けも今年はできないまま

いろいろな案件に追われていた私の心に
またゆとりをくれました。

 

アメトークありがとう!!

 

 

みなさんは、最近笑えていますか?
空を見上げていますか?
空を美しいと感じていますか?

 

そうでないなら

楽しいこと、面白いこと、笑えることを探してみるのはいかがですか?

 

年末年始

このブログを読んでくださった皆様が

笑顔でよい年を迎えられますように。

 

ありがとうございます。