不登校のお子さんには感覚過敏を持っている場合がかなりの確率であると思います。
HSCである確率もかなり高いので、密接な関係性があると思っています。
そんな感覚過敏の生きづらさを変えていくため
昨年から、感覚過敏研究所の立ち上げメンバーとして活動させていただいています。
所長である14歳の加藤路瑛くんも、自身が感覚過敏を持っていて
過敏持ちが少しでも生きやすい社会を目指して様々な取り組みをしています。
その中に、感覚過敏意思表示カードがあります。
最近はメディアでも少しづつ取り上げていただけるようになり、
認知度も少しづつ上がってきました。
感覚過敏というものがあると
知ってもらうことが
生きやすい社会への第一歩だと思っています。
コロナ禍でマスク着用がまるで義務化されているかのような状況で
マスクができない人もいるということを少しでも知っていただけたらと思い、
記事も書いています。
https://kabin.life/archives/2188
abemaTVでも、感覚過敏について
しっかりとした内容の特集を組んでいただきました。
加藤所長も出演しています。
リンクを貼りますので、ご覧いただけたら嬉しいです。
シェア歓迎です♪
マスクつけられない「感覚過敏」とは
#ABEMA で無料配信中
https://gxyt4.app.goo.gl/bth9j
ちなみに7月16日の
「NHKおはよう日本」でも、感覚過敏でマスクがつけられない人がいるという
内容を少し放映する予定です。
過敏に生きる。
丁寧に生きる。
暮らしやすい生き方を、一緒に探って行けたら嬉しいです♪
感覚過敏研究所では
一緒に過敏さと向き合うメンバーも募集中です♪