嬉しかったこと

昨日の記事の

いじめの勉強定例会に出て、

すごく嬉しかったことがありました。

 

参加者の中で、どうも気になる人がいたのです。

 

お顔を絶対知っている。

でもどこで会っただろう？

気になる…。

気になる。

気になる！

 

で、声をかけてみました。

 

「諸富です」

「！！！」

 

私が勝手に恩師と敬愛している

心理学者の諸富祥彦先生に再会できたのです。

 

諸富先生の講座に

まだ長男が小さい頃に参加して

思春期の話を聞きました。

もう１０年以上前のことです。

 

「思春期はわけのわからない生き物」

「思春期は宇宙人と思うといい」

「死ねクソババア！　は枕詞だから気にしなくていい」

 

とても面白い先生で、

一瞬でファンになり、たくさん質問し

著書を読み漁り勉強しました。

 

受講した時にはまだ遠かった思春期。

長男の時には

幸いなことに枕詞には出会いませんでしたが

 

次男が不登校で苦しんでいる時に

ついに枕詞デビューしました爆　　笑

 

でも、諸富先生の言葉を支えに乗り切ることができました。

 

今まで色々な勉強会や講座を受けてきましたが

諸富先生のお話は１０年経ってもずっと鮮明に記憶に残っていたんです。

 

 

今思うとあの出会いも必然だったような気がしています。

 

１０年経って気づかないなんて私のバカ！！

と思いつつも

あまりにも嬉しくて昔の講座のこと、

大変役に立っていることなど話しました。

 

そして今の先生のマイブーム？の決め台詞（笑）なども

教えていただき、本当に楽しい時間を過ごせました。

 

何より嬉しかったのは

私が現在している不登校に関わる活動を

「とても必要なことだよね」

と言っていただけたこと。

 

諸富先生は、一生私の敬愛する恩師です♪