竹内薫先生、茂木健一郎先生の講演会、

「最先端の教育とは〜多様なマナビのカタチ」

いよいよ今週金曜日です!

チケットはこちらから!

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01kicx10b665q.html

 

お二人の記事をいくつかご紹介してきましたが、

今回もシェア。

茂木先生のブログより。

 

https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8422338.html

 

「1000人いたら1000通りの課題があって良い。

つまり、そこには、誰もが共通して持つべき知識、

スキルというモデルではとらえきれない広がりと多様性がある。」

 

「しばしば、学校の教育過程で学ばれる知識、

スキルが、仕事を始めたあとには役にたたない

というようなことが言われてきたが、

自分でテーマを決めて行う探求学習には

そのような批判は当たらない。

むしろ、オープンエンドの課題を決めて

取り組むことが、

そのまま仕事をする上でも役に立つ。」

 

不登校の子どもたちと過ごしてきて

いつも感じます。

彼らはとてもユニークで素晴らしい個性。

それが、学校では活かされないのが

とても勿体無い。

 

これからの時代に必要だと思います。

子どもたちは

素直に未来を見ています。

大人に見えない未来を。

 

学校が合わなければ

自分らしく生きるすべがあればいい。

それが自分を生かすことであり、

脳にとっても大切なこと。

 

金曜日の講演会では、

そんなお話もたくさん聞けると思います!

 

皆様のお越しを、心からお待ちしております。

 

 

 

NPO法人 自由創造ラボたんぽぽ

米澤美法