いい本に出会ったら
たまに紹介がてら本の感想を書いていますが、
昨年の夏に書いた「かがみの孤城」についてのブログ。↓


昨日本屋大賞が発表されて、
1位を取りました。

その辻村さんのインタビューの中で、

「私は多くの人と同じで、学校に行きたくないと思ったことはありますけど、不登校経験はないんです。中学生のときから、不登校は“逃げた”ではなく“休む勇気”を持った子たちだと思っていました。私にはその勇気はなかった」

不登校は勇気ある行動。

この本が、本屋大賞を取ったことは
大きな意義を感じます。


読んでいないかた、
是非一度読んでみて下さい。