よく、不登校は怠けてるだけだ、

甘えている、そんなんじゃ世の中生きていけない、

 

そんなことを耳にすることがあります。

 

不登校にも色々なケースがあります。

原因が違うので、一概には言えませんが、

 

甘え

 

という言葉で片付けてしまうのは、

あまりにも暴力的だと

感じます。

 

例えばいじめ。

 

いじめられる奴が悪い。

そんな風に、本気で考える人がいます。

 

そういうタイプの人は、

自分がそういう経験をしない限り、

なかなか理解できないのだと思います。

 

どう考えたって、人の心を平気で

傷つけていいわけがない。

言葉は暴力です。

人権侵害なのです。

目に見える暴力は罰せられるのに

目に見えない暴力は許される。

そんなのは理不尽だと、私は思います。

 

不登校も、

学校という、平均的な

人間を育成するシステムの中で

苦しむ子がいる。

傷つく子がいる。

 

心が傷つくって、

体が怪我するのと同じ。

怪我したら、休むでしょう?

病気で入院してる子に、

勉強しなさい、

みんなと仲良く過ごしなさいって、

押し付ける?

心が死なないように、

じぶんらしく生きられるように

不登校という選択があるのだと

思うのです。

 

 

著名人には不登校だった人が

たくさんいます。

ググってみれば、そりゃあたくさん。

 

均一的な社会では苦しんだけれど、

個性が光る世界では花開く。

 

 

自分という柱がしっかりしていれば、

学校にいかなくても、

ちゃんと立派に生きていける。

 

私たち大人、そして親は、

それを温かく見守り、

柱をしっかり立てられるように

時に手伝うサポーター。

 

ちゃんとあったかくサポートできるように

大人も心の息抜き、

しっかりとりましょ!

 

カフェたんぽぽで、お待ちしています♪

 

 

11時半から、

湘南T-SITE(TSUTAYA)内(藤沢駅よりバスで6分)にて。

詳細は下記よりお問い合わせください。

 

あなたにお会いすることを楽しみにしています。

 

labotanpopo@gmail.com

子育てこころサポーター

米澤 美法

 

 

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