ある学校の先生方と話していたとき
 
まじめでふつうに生きてきた若い先生たちには、
学校で苦しい思いをしている子たちの気持ちが理解できないのだと思う
 
と聞きました。
 
I guite agree.
 
人は悲しみが多いほど
人に優しくできるのだから
(by 金八先生)
 
痛みを知らなければ、理解できないこと、
たくさんあると思います。
 
例えば、病気になり、
その辛さに寄り添おうとしても
どれほどの痛みかは
経験したものにしかわからない。
だから、がん患者の会など、
同じ経験を持つコミュニティが必要なのです。
 
 
辛い思いをするのはしんどいけれど
その分、人間として成長できるチャンスをいただいている。
それは子どもにとっても、先生にとっても。
私たち大人は
子どもからたくさんの学びという宝物をもらっているなあと感じます。
 
 
辛い渦中にいるお母さん、
カフェたんぽぽにぜひどうぞ。
 
ひとりで抱えこまないで
一緒にお話ししませんか?
 
毎月第4木曜日に、
カフェたんぽぽでは
不登校の親のランチ会を開催しています。
 
 
 
以下は、私の師匠のブログより。