ボランティアのコンです。
最近、『さばいでぃ』では高齢者の施設入所によるハウスへの迎え入れ猫が立て続けにありました。
実は、先日ブログにアップした『ブーちゃん🐱』より前に、同じ状況から90過ぎのおばあちゃん宅で暮らしてきたマンチカンの『モモちゃん🐱』が、おばあちゃんが施設入所の当日の朝に、地域の協力者さんに連れられてさばいでぃに来ました。
その1週間ほど前、引き取るにあたりお世話の内容をお伺いにおばあちゃんの自宅を訪問したときのこと、
短い足でヨチヨチと歩いてきて、おばあちゃんの側まで来てコロンとお腹を出して横になると、安心しきった眠そうな顔して、初対面の私の前でスヤスヤとうたた寝し始めました。
きっと、おばあちゃんとモモちゃんはゆっくりとした時間を長年一緒に過ごしてきて、このような穏やかな猫ちゃんになったんだと思います。
おばあちゃんは新しい記憶を留めることが出来ない病気のため、
相談者さんが改めて、「モモちゃんはさばいでぃさんへ預けるからね。」と伝えたとき、「もうモモちゃん帰ってこないの?会えないの?」とおばあちゃん。
何度も何度も説明されて納得していたそうですが、もう記憶が消えてしまっていました。
ブリーダーから迎えた12〜13年ほど前から一緒に暮らしていると聞き、
この子もシニアの年齢で甘えん坊なのに急に住み慣れた家を追い出されることになるのかと胸がぎゅっと苦しくなりました。
迎えた当日、モモちゃんは初めての事に入れられたキャリーの中でオシッコとウンチを漏らしていました。
ハウスに連れて来られた時は、おばあちゃんと居たときの穏やかな表情はどこにもなく、シャー!!と人にも猫にも恐怖と怒りの顔で威嚇していました。
最初はたくさんの猫に怯え、他の猫達から離れた隅っこでうずくまり、ゴハンもあまり食べずにいました。
足が短いのもあって、お腹が地面に擦るほどのポッチャリ体型でしたが、数日で少し痩せてしまいました。
置かれた環境を必死で理解し、不安と恐怖と戦いながら頑張っています。
すでにシニアのモモちゃんは、残された命のリミットはそれほど長くないかも知れません。
それでもどうか最期はまた人と暮らし安心できるお家が見つかることを願ってしまいます。
ずっと1匹で暮らして来たのでたくさんの猫がいる環境がストレスになっています。
最近はこの環境にも少し慣れて、自分のスペースを見つけてくつろいでいます。
ボランティアが朝晩出勤すると、甘えたくて短い足で懸命に後をついてきます。
足が少しだけ不自由なので、可能ならどなたかのお家で見て頂けないかと里親か預かりボランティアを募集しています。
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✉️アドレス
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