こんばんは ノッポのKURTです。
今日はまたまた眠れなくなるかもしれない話…
ロヴィニにご来店いただいています常連サイクリストのD様が私の小ネタブログの
しかもこの眠れなくなるかもしれない話に、興味を持って読んでいただいたみたいで…
今日は調子に乗ってまた書きますw
前回に太陽系の惑星はクセモノ揃いだ…と触れましたので少し紹介いたします。
1:太陽系第一惑星 水星
水星と聞くとさぞかし綺麗な星なんだろなぁ…とイメージしがちですが、とんでもない!
太陽に非常に近い・大気がほとんどない為、昼の表面温度は約430℃
夜間は大気が無い為…約-160℃
うーん…全然優しくない星ですね。
大気が無い為、隕石は大気で燃え尽きる事無く地表にぶつかり多数のクレーターがあります。
また表面には多数のシワがあるそうです。 うん、美しくもない星ですねw
2:太陽系第二惑星 金星
ヴィーナスの名でも知られていますね。金星は逆に濃い大気と厚い雲に覆われています。
濃い大気はほとんどが二酸化炭素であり、二酸化炭素の熱を貯めこむ性質の影響もあって、
太陽からの熱が外に逃げず大気の中に貯めこまれる為、地表温度は約470℃
水星よりも熱いですね…しかも金星の雲は濃硫酸の粒から出来ているそうです。
濃硫酸ですよw 濃ww コッテコテですw
風速100mの風が荒れ狂い、気圧も地球の90倍も高く人間が金星に降り立つと押し潰されて
しまいます。
明けの明星や宵の明星と言われ、大変輝かしく地球からは見る事が出来ますが…
実際は地獄のような星です。
金星は自転方向が地球とは逆という性質を持ってます。
つまり…西から昇ったお日様が東~へ沈む~♪ まさに天才バ○ボンですね…
3:太陽系第三惑星 地球
知っての通り我らが大地 地球です。液体の水が表面を覆っている星…故に生命が誕生しました。
液体の水が存在するには太陽からの距離・地球の大きさ・地球の密度のバランスが絶妙でないと
実現できない。
太陽がもっと近ければ、水は蒸発 もっと遠ければ、水は凍結
地球の大きさと密度は、重力に関係する。
重力が今より弱ければ、大気は宇宙に逃げて行ってしまいます…
その昔、地球と金星は同じような環境の瓜二つな星だったそうです。
しかし、地球の太陽系内での恵まれた環境により海が出来、水を維持できた…
まさに母なる大地…地球 奇跡の星ですね…
母なる~大地の~懐に…
4:太陽系第四惑星 火星
火星はイメージの通り赤く見えます。火星の表面が酸化鉄(鉄の赤サビ)に覆われています。
火星には大気はほとんどありません。しかし薄い大気に突入して地表に降り立つと意外と青空が
広がっていたり、地球と同じように四季もちゃんとあります。
これなら住めそうじゃね!?
火星は地球の約半分の大きさで重力も1/3 私でもたった25kg程しかないw
昔は厚い大気や海もあったと考えられていましたが、重力が弱かった為大気は宇宙空間へ消え
海も無くなってしまったそうです。
しかしながら地下には氷が眠っているとか…水が流れていた川のような形跡や植物にも見える物
が地表にあったり…どう見ても人工物のようなモノリスがあったり…
いいですね!ロマンですね…
火星の大気は、二酸化炭素(にさんかたんそ)95.3%、窒素(ちっそ) 2.7%、酸素0.15%、
その他1.85%
そんな火星を地球のような環境にして、人類が移住できる ような「テラフォーミング(地球化)」計画も
あるそうです。
火星の神秘は、昔観た映画の『トータルリコール』を思い出します。
火星にはまだまだ秘密がありそうで、この星の謎を考えると…まさに眠れませんw
ではでは今日はこの辺で…
次回の眠れなくなるかもしれない話…は、あの不気味な木星さん登場ですw
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