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カフェレオグループの社長ブログ

ゲームやアニメーションなどのキャラクターグッズに関わる仕事をやっているカフェレオホールディングスという会社の代表をやっています。
グループ企業で「アルジャーノンプロダクト」「日本卓上開発」という会社を運営しています。

今週の末からアルジャーノンプロダクトの新ラインナップ「ラゲッジタグ - Carry-s (キャリーズ)」の発売を開始します!

航空機などで荷物を預けるときにキャリーケースなどに目印として付ける「荷物札」の『ラゲッジタグ』。この企画を社内で受けた時に海外の出入りが頻繁な今こそ必要な商品ではないかと思い即答でGOを出しました。

もちろんキャリーケースのみならずバッグなどでもOK!

イベント時などで好きなキャラを身に着けてぜひ使っていただきたいです。

ということでこのラゲッジタグを「
Carry-s (キャリーズ)」と名付け今後シリーズ化することになりました!今回は最初に発売するアイテムの一つ「血界戦線」をご紹介します。

©
2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会


キャラクターは4種類です。



レオナルド・ウォッチ




クラウス・V・ラインヘルツ




ザップ・レンフロ




スティーブン・A・スターフェイズ




裏面にはイラストカードを封入。
実際に使う時は名札になるものを入れてください。




ストラップ部分もしっかりつくってます!







ぜひいろいろな用途に使ってもらいたいCarry-s (キャリーズ)」シリーズ。価格は各1,000円(税抜)。

カフェレオパートナーズショップにてお求めください!

■カフェレオパートナーズショップ
http://www.cafereo.co.jp/partnar-shop

■アルジャーノンプロダクト公式
http://www.algernonproduct.co.jp/pro_carrys_kks.htm


休日なのでじっくり仕事のことを書いてみます。
今回は先日開催した「カフェレオキャラクターコンベンション」の事など。

30歳の時にカフェレオを設立して気がつけば早15年目を迎えてしまった訳ですが、20代の時は大半をパソコン業界で過ごしていました。PC98の販売店のスタッフから社会人をスタートしてMacintoshの販売やWindows95など業界の全盛に携わる時期を経験しました。その時の大きな体験のひとつが「イベント」でした。「WindowsWorldExpo」や「MacWorldExpo」などは当時は規模も大きく華やかで最先端の情報に触れる事ができ、訪れること自体が業界に関わる自信みたいなものもありとにかく開催が楽しみだったことを記憶しています。

いくつかの転職を機に業界を離れましたが「東京ゲームショー」や「ギフトショー」などの展示会は今も継続的に観に行っていますし、「ワンダーフェスティバル」には参加もさせていただいていますが、自身の仕事に直接関わる『キャラクターグッズ』に関してはイベント物販が主体で「商談会」というものはなかなか見当たりません。
玩具や模型のイベントもありますが、関係企業の横のつながりと歴史が深い為、新参かつ卸売業という立場の当社は中々絡ませていただくチャンスもありませんでした。

いつも言う話なのですが「卸売業」というのは業務の多さの割に報われない業種だと思っています。先行投資などのリスクを背負うメーカー業と在庫と立地のリスクを背負う小売業の間に立つ卸売業はクリエイティブ力と販売力の中間に位置するような立場で、「モノを動かす」ことのみが仕事と思われているように感じる事も多々あります。
実は「卸売業」というのは物流・営業代行・販売促進・与信管理など流通の大事な機能に携わる重要な業種でありますが、参入しやすい業種でもあるため大手にならなければその存在自体が認められにくい業種かもしれません。

メーカーと小売りの中間に位置するということは両者をつなげることも大きな役割であり、むしろ卸売業の最も大きく楽しい「やりがい」のひとつだと思っています。
自社でメーカーと小売店を誘致した商談会を行いたいという気持ちは自身のサラリーマン時代の実体験と業種的な存在感のアピールからかもしれません。

そんな中、数年前に当社と深くお世話になっている大手販売店の方と飲みながら歓談していた時に「キャラクターグッズやフィギュアのみでメーカーさんやユーザーさんを集めた展示会をやりたい」ということを話したところ大変興味を持ってくれました。カフェレオの取引先のメーカーさんが集まればきっとお客様も喜ぶだろうというお話もいただきました。
とは言えイベントのノウハウが無い当社ですので高まる気持ちをもったまま時が過ぎて行くのですが、そのお話をした販売店さんも自身でイベントを開催し、今や業界を代表するイベントのひとつに育てられています。

大きなきっかけになったのは2013年に完成した「ヒューリック浅草橋ビル」です。当社オフィスの目の前に出来たビルですが、2階が大ホール、3階が貸し会議室という大型複合ビルです。
予算もノウハウも無い当社ですが、オフィスの目の前にある立地であれば何とかなるのではないかという稚拙な理由で商談会実施に踏み切りました。本来はユーザーさんも招待した「お祭り」のようなイベントを想定していたのですが、自身で対処できる規模感に収められるか不安もあったことと、やはり「卸」ですのでお取引先の小売店にも配慮して、あくまで「ビジネスデイ」オンリーの業界関係者に絞った商談会をテーマにしました。

その分メリットの大きい商談会にしたいという気持ちも強く、できるだけ小売店の担当者に足を運んでいただき出展メーカーさんとの出会いの場をつくることと「ライセンサー・ライセンシー・小売店」のワンストップのビジネスチャンスを創る演出をすることが現在の目標です。いずれはOEMなどを手がけるメーカーさん達も出展できる規模にしていきたいとも考えています。

おかげさまで「カフェレオキャラクターコンベンション」も3回の実施ができました。いくつか問題も抱えてはいるのですが、なかなかお会いする事のできないバイヤーや売場担当者の方とメーカー担当者の方との接点をつくることには一定の成果がでていると思います。

もうひとつは新商品が間近に見れるという事はやはり大きなメリットがあります。受注期間などの都合でイラストのみの商品案内で営業を進めることが多いのですが、実際のサンプルを見るとその品質の高さや企画の面白さを直に体験することができます。しかしその内容は実際に商品が発売されて売り場に並んで初めて伝わることも多くあります。人気が出てもメーカーさんの在庫が無く大きな機会損失になることも多々あります。当イベントで商品の良さがバイヤーさんなどに伝われば少しでも多く商品が流通する機会になる可能性もあります。僕たちの商売はスペックではなくビジュアル主体ですのでやはり実際の商品を伝えることが重要であるとイベントをやる度に思います。

メーカー各社様の協力あっての展示会ですが現在は地域や他業種の方々にも注目して頂いており、さらに責任を持った商談会に育てていきたいと思っています。

当商談会は一切の運営を当社スタッフが受け持っています。
メーカー・取引先各社の招待から、会場との折衝、お土産やブース企画、当日のアテンドまで日頃の業務と兼務しながらスタッフたちが頑張ってくれています。また当日は通常業務を行っています。電話の問い合わせや受発注に関わる通常業務を行いながら商談会を行っています。オフィスに残るスタッフたちもいつもより少ない人数でいつもと同じ状況の業務を進めてくれています。

そういう皆で作り上げているイベントであり今後もより価値を高めていける商談会にいきたいと思います。次回は2015年春を予定しています。



連休明けにジオクレイパーの取材を受けているので社内でジオラマを作っています。





約380個

完成度30%ぐらい。

作る時は高速道路から配列していきます。


完成が楽しみ!


どうしても目が覚めるので外を見たら明けの明星。




金星に呼ばれたのかなぁ。

綺麗でした!!

本日は「カフェレオキャラクターコンベンション2015秋」を開催しました!






メーカーさんと販売店さんをつなげる商談会ですが回を重ねるごとに反響も大きくなっているような気がします。

今回も忙しい時期にたくさんの版元さん・メーカーさんに出展をいただき前回を上回る取引先さまのご来場をいただきました。




実際に商品に目を触れることで商品本来の良さを伝えられるのはやはり商談会の強みです。

各メーカーさんのアイデアと努力の結晶の商品がひとつでも多くみなさまに届くよう今後も頑張っていきたいと思います。

今回参加いただいたメーカー・版元各社のみなさま本当にありがとうございました!
またお忙しい中ご来場いただいた小売店・関係者のみなさまにも心よりお礼申し上げます。

最後に今回も通常業務の中無事運営を行ったスタッフ全員にも感謝します。

次回は2016年4月を予定しております。