先日は仕入先のアゾンインターナショナルの早園社長からご招待いただき舞台「アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院」のゲネプロを観てきました!
「アサルトリリィ」はアゾンさんから発売されているアクションドール。
近未来を舞台に武器と美少女や戦いの物語をテーマにしたノベライズも含めたメディア展開をしているコンテンツです。
当「シュベスターの秘密」は学園型の演劇集団「ルドビコ女学院」とのコラボレーションで舞台化された2作目の展開なのです。
この舞台はアサルトリリィの世界観のレクチャーを含めながらの進行しますが歌とダンスあり、戦闘シーンあり、ぐっとくる展開ありで楽しく観ているうちにアサルトリリィの世界を学べてしまえるという内容になっています。
舞台終了後にフォトセッションがあったので「ルド女」のみなさんをぱちり![]()
うーん みんなめちゃ可愛い!!
9月16日(金)〜9月25日(日)まで新宿御苑のサンモールスタジオで。
完売の回も出ているみたいなのでお早めに!!
当社は今年4月に2回目となる新卒の社員を7名迎え入れました。
現在は各部署に配属してそれぞれ業務の勉強をしながら頑張っていますが、今日は外部企業に委託して定期的に行っている研修の最終回をちらっと覗いてきました。
他社の社員との合同の研修らしいのですが、今日はグループごとにビジネスゲーム的な即興劇をやっていました。最終回ということもあり参加者も見学者も終始和気藹々に楽しく演じていました。
拙さを感じる内容も多々ありましたが、社会に船出した人たちばかりですから、その拙さこそエネルギーで彼らたちの大きな魅力だと思います。
そんな元気な研修光景を眺めながら何とも自身の中に違和感を覚える感覚が襲ってきました。彼らの若いエネルギーのやっかみかと自身を治めてみるのですが、どうもその感覚は彼らの年代の時期の自分自身の記憶が頭の裏側からじわりとめくられて重ねられることでした。
僕は専門学校中退ですので実質高卒の学歴であり20歳の時に正社員として初めて社会に出ました。新卒という経験がありませんから正式な研修というものを受けたことがありませんし同期と呼べる仲間もいません。
当社の新卒社員に同年代の長男を授かったのが21歳の頃ですから生活費を稼ぐことに必死で仕事を選ぶ余裕などありません。バブル経済の終焉直後の頃でしたが世に出たばかりの自分たちには何の恩恵もなく淡々と日々の仕事に向き合う毎日です。研修などありませんから仕事を覚えるには先輩社員を見ながら学ぶか自分から聞くしかありません。
最初に勤めた会社は当時のパソコンショップと呼ばれるパソコン関連の専門チェーン店です。ビジネスマナーなどもどこかで教えてもらったわけでは無いので営業で来店するメーカーさん(今思い返せば東芝や富士通やエプソンやNECの販社など大手企業ばかりです)の方たちの振る舞いをみながら覚えたものでした。そういう先輩社会人の人たちが醸し出すバブルの名残的な華やかで颯爽とした雰囲気は当時20歳の自分には格好良く映り、背伸びしても届かない遠い存在の人たちのような感覚だったことを今も覚えています。自身の学歴の無いアドバンテージやコンプレックスは仕事で埋めるしか無いと思い、大卒と人たちと並ぶ22歳の時にはいかに少しでも立場が上にいけるかどうか無我夢中で働いていたような記憶があります。
実際に22歳の時に新卒の社員の人たちが入社した時には最も小さい店でしたが店長を任せてもらい、あのころの仕事に向かうエネルギーは今も自身の原点のような気がします。
そんな社会人になってから気がつけば25年が経ちました。独立して経営者になったことが未だに正解かどうかわかりません。でも、おかげさまで15年継続し少しばかり規模も大きくなって大卒の社員を採用して外部研修にも出せるようになりました。
今回は当社以外にも様々な企業から参加されている研修だと思いますが、どこの会社でも予算と時間を新卒の社員のみなさんに投資していることは間違いありません。
その場で同じ年齢の仲間たちが集まれば就職活動の時に描いたイメージと実際に入社した後の社会人としての現実とのギャップに愚痴や悩みなどを共有しているかもしれません。
でも、そんな平日の日中に研修している時間にも先輩や上司の人たちは現場の最前線で真剣勝負をしています。そういう人たちの支えあって研修もなりたっているということも少しでも感じてもらえるといいなと思ったりもしています。
そんなことも考えながら眺めていたのですが、結局、圧倒するみなさんの若さのエネルギーに羨ましさを覚えただけなのかなとも思いながら、席を立って会社に戻った次第でした(苦笑)
みんな頑張ってくださいね!期待しています!
日本卓上開発ブースではジオクレイパーを2000個使用した大ジオラマを作成しました。
約2000個のジオクレイパーを使ってスタッフたち15名で約4時間をかけて作り上げた壮大なジオラマの制作工程をメイキングとしてPV風にアレンジして動画を作成しました。
1日だけで終了してしまうイベントですがスタッフたちの力の結集を動画で収めることも目的でした。
なかなか面白い映像になりましたのでぜひご覧になってください!
先日の7月24日(日)は幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2016夏」に日本卓上開発が出展してジオクレイパーのプロモーションを行いました。
当日はたくさんのご来場をいただき誠にありがとうございました!!
ポケモンGO狂想曲の最中で当社スタッフたちもスマホ片手にゲットしたとかしないとか!?

そんなワンフェスですが設営の裏側も踏まえて振り返ってみたいと思います。
そもそも日本卓上開発という会社はカフェレオの関連会社です。
カフェレオはアニメーションやゲーム関連のキャラクターグッズに特化した流通業です。メーカー機能としてアルジャーノンプロダクトというメーカーがありグッズやホビー商品を手掛けています。元々アルジャーノンプロダクトは戦闘機や航空機のスケールフィギュアを販売していましたが昨今の市場の流れなどもあり少しずつキャラクターグッズに方向転換をしていき現在に至る経緯があります。
日頃、キャラクターに関わる商品の仕事に携わる中、自身の企画でモノづくりやプロデュースに関わりたいという強い想いや定番性が高いラインナップを開発したいという希望から生まれた商品が「ジオクレイパー」です。
カフェレオでも日頃お世話になっているフィギュアのメーカー様たちは高いブランド力と商品力を持たれている会社ばかりで、到底当社がオリジナルで入り込む余地がありません。競合しない形で表現できる企画を突き詰めたときに「ミニチュア都市」という企画に辿り着きました。
(もちろん自身が建築物が好きで東京や香港の俯瞰した街並みが好きであることが根本的な理由ではあります。)
そのジオクレイパーは2014年に「東京シーナリー」という最初のラインナップの商品を発売しました。
企画当初から4年近い制作期間をかけてやっと発売に漕ぎ付くことができましたが、やはり地味なコンセプトであることは間違いなく、この商品を初めてワンフェスで展示したときも興味を持っていただいた方はたくさんいたのですが商品の特徴を伝えるまでには至らなかったと感じています。お目当ての商品を目がけて各メーカーブースに押し寄せる来場者のみなさまを眺めながらブースの通り際にジオクレイパーに気に留めてくれる方々にもう少しインパクトを残せないかと考えた上のアプローチが大ジオラマでした。
翌年の2015年冬のワンフェスで約2400個のサンプルを持ちこんでスタッフ総出で作った大ジオラマはおかげさまで大きな反響を得ることができました。ジオクレイパーには興味が無くてもジオラマを見るだけで純粋に反応してもらえる光景は作り手として単純に嬉しい部分もありましたが、どうすればセールスにつなげられるかが大きな課題となりました。
途中、キャラクターグッズの色が強くなってきたアルジャーノンプロダクトとブランドの棲み分けを行うために日本卓上開発を新たに設立してジオクレイパー商品は全て製造と販売を移管することにしました。
日本卓上開発初の出展となる2016年冬のワンフェスではお世話になっている関係者やブレーンの方々からジオクレイパーを使ったモデラーのカスタムモデル展示の提案などもいただいて、プレイツールとしてのジオクレイパーのアプローチを行うことにしました。活躍されているモデラーの方々のテクニックや発想には驚くばかりで海外の来場者の方々からの注目も高まってきました。
さて今回の開催となる2016年夏はなにをやろうかとかなり迷いました。
大ジオラマはインパクトはありますが場所やコスト感など圧倒してしまう部分もありユーザーの皆様が実際に購入する時に腰が引けてしまう印象を与えてしまう不安もありました。しかし拡張ユニットの種類も増えてきて飛行場の新商品のサンプルも間に合ったので現時点でのジオクレイパーの可能性も確認するために再び大ジオラマにチャレンジすることにしました。
前回は東京シーナリーのみでのジオラマ作成となったため、東京タワーの配置位置と高速道路の連結経路を決めれば他の建物はある程度適当に作り込める感じでしたが今回はユニットの種類が多いのでしっかりレイアウトの方向性を決める必要がありました。
事前に僕が15エリアに分けたレイアウトを作成してジオラマ作成の応援に参加してもらったカフェレオのスタッフたちに詳細な指示を伝えました。
このレイアウトマップの作成がかなり苦労しました。
拡張ユニットのベイエリアが充実してきたので今回は横浜や京浜地区を軸にしながら、空港や台場に回り込むような設定を作り込んでいきましたが中心部の地域が圧縮されてしまい辻褄が合わない部分も出てきてしまいました。深夜にグーグルマップの航空写真とにらめっこしながらある程度ディフォルメをして要所はおさえる形で完成しました。
(それにしてもグーグルマップは凄いとあらためて感心しています^^;)
ワンフェス開催日前日。
展示台も完成していよいよジオラマ作成開始です。
今回はお世話になっている方にジオラマ作成時の録画や撮影をお願いして後日PVに仕上げていただくことになりました。
どういう形になるか今から楽しみです!
さて、ジオラマ作成ですが総勢17名でのトライとなりました。
ジオラマは15区分に分けていますが展示台で作成すると収拾がつかなくなるので、別途長机を使ってそれぞれが区画ごとに作成する方法で行いました。

担当ごとに配布した区画ごとのレイアウトマップに目を凝らしながらそれぞれが試行錯誤しながらジオラマを作ってくれました。
普段はアニメやゲームのキャラクターグッズに携わってくれているスタッフや今年入社したばかりの新卒スタッフなどワンフェスの設営に関わる機会が少ないメンバーも多かったのですが、いろいろと意見を交わしながら楽しんで作ってくれたと思っています。
そして各区画で完成したジオラマを展示台中心からあらためて設置していきます。エリアの担当者が設置して手伝っているメンバーが展示台の外から手渡しでフォローするという繰り返しです。
展示台中央から区画ごとに順番に配置していきます。
展示台を建物が埋めていく様はかなり気持ちが昂ってきます。
みなで「ギネスに挑戦」的な企画に取り組んでいるような気持ちにもなって最後のひとつが埋まったときは拍手も湧き起って正直感激しました。
ということで全てを写真に収めることができないぐらいのスケールですがこういう形で完成しました。

当初に作成したレイアウト通りの内容で満足な出来栄えです。
冒頭にも述べたとおりこのレイアウトを作成すると相当な場所と費用が必要となります。
しかし区分に分けると小規模で遊べる提案を行うためのアイデアを盛り込んでいます。
商品紹介なども織り込みながらいくつかのカットをご紹介します。
なんといっても今回の目玉は開発中の新商品の「エアポートシリーズ」の初展示です。
「ターミナルビル」「管制塔」「格納庫」の3つのタイトルに分けての展開となりますが、滑走路やパイロン、飛行機などオプションパーツも充実しています。25ベースを中心に周りを海パーツで構成しています。中央には都市トンネルと直線道路を3個配置して羽田空港をイメージしてみましたが全て拡張ユニットでの作成が可能です。
今回のテーマのひとつがベイエリアでしたので、湾岸部分は力を入れてみました。
大黒埠頭の部分はジャンクションとプロモーションユニットの大駐車場を中心に配置しています。ジャンクションのすぐ横に吊り橋を配置すればベイブリッジの再現です。
コンテナターミナルとコンビナートは非常に精巧にできている商品です。
大ジオラマならではの大量に配置して雰囲気を出してみました。

首都圏から横浜に向かう東扇島あたりのエリアも作ってみました。
このあたりは当社の物流センターが新杉田にあるのでよく車で通過する地域です。

空港北部は台場地区です。
レインボーブリッジの近隣にはジャンクションとカーブをU時につなげてベイサイドの高速網を演出してしました。公園も使い雰囲気をだしてみました。

台場地区のさらに北側には隅田川沿いの地域を作りました。
当社の事務所(浅草橋)などもある地域ですので作りながら「ここが事務所だね」とか「隅田川花火大会が見える億ションがここ!」などの雑談しながら盛り上がりました。

僕が作成したレイアウトを担当スタッフがアレンジしたものも。
皇居周辺という難しいテーマを出した区分ですが公園と海パーツを上手に配置して表現してくれました。

ジオラマ西側に位置する区画はメーカー力を駆使し低層ビルをふんだんに使い都下の表現してみましたが、さすがにパーツが足りなくなりそうになったので担当スタッフの機転で公園と海パーツを使った池なども作ってみました。
そして東京タワー。
東京のアイコンであり日本の象徴のひとつの建物。
存在だけでも絵になります。

最後が次回新商品のアイテムでもある「城郭ユニット」。
日本卓上開発のアドバイザーでもある情景師アラーキー氏のプロデュースアイテムでもありますが開発途中のサンプルを並べてみました。お城の部分は海洋堂さんの「カプセルQミュージアム 日本のお城名鑑」をちゃっかり使わせていただいたのですが、ジオクレイパーの直線的な世界観に新たな光景を醸し出す存在感があったのではないかと思います。
こういうアイテムも今後ラインナップに増やしていければと思います。
ぜひ発売をお楽しみにしてください。

その情景師アラーキー氏より「ワンフェスなんだから持ち込みフィギュアと一緒に撮影してもらって来場者のみなさんに楽しんでもらおう」という提案をいただき、撮影した写真を当社スタッフに見せてもらえればもれなくプロモーションユニットをプレゼントという企画も加わりました。

おかげさまでたくさんのみなさまが当ジオラマの前で撮影をして楽しんでもらえたのではないかと思っています。
今回も華やかなキャラクターや特撮フィギュアと比べるとコンセプトが地味でコレクションにも限界があるアイテムではありますがマイノリティな商品であることも事実です。
普段は激しいトレンドに向き合うカフェレオのような仕事をやっていながら、意固地にこつこつ積み上げていくようなプロダクトもあってはよいのではないかと自身に銘じながらジオクレイパーの展開を続けています。
ポケモンGOも「街」にキャラクターとプレイバリューを加えたコンテンツではないかと思っています。ポケモンGOとジオクレイパーでは比較にもなりませんが「街」や「都市」という部分では遠からずの要素もあり、よりテクニカルな企画も融合できるのではないかと考えています。
そんな中最後の話ですが、ジオクレイパーと新世紀エヴァンゲリオンのコラボレーション企画
TOKYO-Ⅲシーナリー
の商品化の発表を行わせていただきました!
まさかのジオクレイパーとコンテンツの融合かと思われるかもしれませんが劇中の建物をジオクレイパーのスケールで「第3新東京市」を再現します。
詳しい情報は追って公開していきますのでぜひ楽しみにしてください!
ということで今回のワンフェスも多くのみなさまにご来場いただき本当にありがとうございました!
そして関係者のみなさまもありがとうございました!
そしてそして最後に設営に協力してもらったスタッフと当日の販売応援及び撤収の応援を頂いたスタッフに心より感謝します!
一日だけで終了したことが心の残りではありますが無事に終了できたことにも感謝します。

















