幻の高級里芋「悪戸芋
」
ご存知ですか?
私はこの企画で初めて知ったのですが、
山形県にはおいしい里芋
が各地にたくさんあり、
山形の郷土料理として県内各地で芋煮として食べられていて、
その中に地元でも一目おかれる存在の「悪戸芋(あくどいも)」
があるそう。
そのねっとりとした粘りとキメ細やかな食感で
食べる人を魅了している高級里芋。
きっと、土なども大切にされているのだろうな、と想像します。
市場に出回らない、幻と言われると、とても食べてみたくなります。
米沢牛と煮込むことは難しいかも知れないけれど、
近くのスーパーでは山形牛がメインで扱われていますし、
思い切って初芋煮を作ってみたい気もします。
この里芋と麩のグラタンたまたま今日もつくりました。
*コロッケなどもおいしい~んですよ。
まるでクリームコロッケのようにとろっとろになります。
とのご紹介もあったので、グラタンにもきっと合うのだろうなと
想像します。