桜、寒いからそこまで咲いてませんが、ここからが本番です。
この春社会人になる方もいらっしゃることでしょう。
ずいぶん前の話ですが、私が新入社員で入った会社では、社会人とは何かについて発表する課題がありました。
社会人は、お金をもらうからプロ。それは何かというプロ論は様々語られていますし、働く方としても興味深い内容です。
私は一流といえばイチローを思い浮かべます。才能を持ち、かつ努力を惜しまない、凡人には到達できない境地にいる人という印象です。
私は一流といえばイチローを思い浮かべます。才能を持ち、かつ努力を惜しまない、凡人には到達できない境地にいる人という印象です。
才能、適正があり、それをエンジンにして努力が効果的に発揮されるのが自身にとっても周りにとっても理想ですが、
一方では才能もなく、未熟でありながらも縁があって仕事をしている人というのはたくさんいると思います。
数々の失敗を現在進行形で積み重ねている身としては、プロについて語っても薄っぺらいですが、唯一、凡人だけど心がけたいと思うことは、様々な要因でおこるムラを抑えて一定のレベルを毎日継続させること、かなと思います。
当たり前のことを毎日維持するのは出来ない日を思うと簡単そうで簡単ではないのではないでしょうか。
一方では才能もなく、未熟でありながらも縁があって仕事をしている人というのはたくさんいると思います。
数々の失敗を現在進行形で積み重ねている身としては、プロについて語っても薄っぺらいですが、唯一、凡人だけど心がけたいと思うことは、様々な要因でおこるムラを抑えて一定のレベルを毎日継続させること、かなと思います。
当たり前のことを毎日維持するのは出来ない日を思うと簡単そうで簡単ではないのではないでしょうか。
人には当然ムラがあるので、それがアラとして目についても、それでもプロなの?とか、こうあるべきとか、あるべき姿にこだわるのは、多くを望みすぎなのかな、と思うことも増えました。