今日は比較的寒さが和らいだ一日でした。
この間、雑貨屋さんで素敵なバッグを見つけました。
その製品はネパールの手織りのバッグで、熟練した職人でも一日40センチしか編むことができないというダッカ織りのバッグでした。
中板橋に昨年できた雑貨屋さんで扱っていて、ひとつ購入しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170203/17/cafepousse/6e/12/j/o0720096013860191026.jpg?caw=800)
この仕事をしてから思うようになったのですが、コスパへの視点や、有名なものに高いお金を払ったりすることに、ワンクッションおいて、何にお金を使うかということに対して、たまに考えることがあります。
フェアトレードという言葉を耳にしますが
生産した人にきちんと利益がいくように適切な対価を払うという仕組みのことらしいです。
利益の配分が適切なのかは知り得ないまでも、
誰かの搾取の上に成り立つものよりか適切な対価なら支払いたいと思う気持ちはあります。
また、有名だから高いのは当たり前というものに対しては、ものの価値とか何だろうか、と考えることがあります。
ワインの世界でも、付加価値、希少性から、原価云々ではなく、天井がないような値段のワインもあり、買う方の満足感に支えられて価値が増す一部の高級品があります。
また、日本ワインにおいては、まだまだ価格は割高だけど、製造や流通上の理由があって値段が高くなりがちです。
誰かの搾取の上に成り立つものよりか適切な対価なら支払いたいと思う気持ちはあります。
また、有名だから高いのは当たり前というものに対しては、ものの価値とか何だろうか、と考えることがあります。
ワインの世界でも、付加価値、希少性から、原価云々ではなく、天井がないような値段のワインもあり、買う方の満足感に支えられて価値が増す一部の高級品があります。
また、日本ワインにおいては、まだまだ価格は割高だけど、製造や流通上の理由があって値段が高くなりがちです。