今日試飲会から帰る電車で居眠りをしていたら、隣の人に寄りかかってしまい、肘でやめてよアピールをされました。
すみませんやら、がーんやら
ここは東京砂漠
そんなにあからさまに嫌がんなくったっていいじゃないのよー、と自分の行為はともかく、冷たいなぁ、などと思って自分勝手なものです。
そんなこんなありましたので池袋から中板橋に帰る電車では、隣で居眠りをしていた女子高生には快く肩を貸してあげました。
私は誰に寄りかかられてもだいたいはそのままさせておくことが多いのですが、
以前、男性に肩に負荷を感じるほど寄りかかられた時、
前に座っている人達が「あの二人は他人ではないと思いたい」とささやいているのが聞こえたため、
それ以来あらぬ誤解を招かないため、男性の時はあまり傷つけないように席に浅く腰かけたりしております。
なぜ私が気を遣うんだ、などと気の小ささを情けなくも思うのですが、
まぁ、東京砂漠といえどもちょっとくらい思い遣りはもっていたいな、と思うのでした。
では今日ただの雑談で。
明日も試飲会でございます。
楽しみです。