こんばんは。
今日のディナータイム
小学校低学年の女の子が、とても美味しそうにパルメザンチーズのリゾットを食べていたので、
「パルメザンリゾットどう?」と聞いてみたら
「気に入った」
おぉ…、小学校低学年にして社長の風格。
私もいつか言ってみたい
ノミの心臓では一生出番のないセリフのような気がします。
さて、
ワイン
Cotes du Rhone Blanc Terre de MISTRAL
品種はグルナッシュブランを主体としています。
私の印象だと優しい花のような味わいで、程よい酸味のすっきりしたボディです。
グルナッシュブランについては、初めて扱いますが、
花っぽい以外の香りの特徴を何と説明すればいいのかつかめなかったので調べてみました。
グルナッシュブランは
フェンネルやアニス、ネクタリン、メロンア、プリコット等の香りが特徴だそうです。
このワインに関してはアニス、メロン、ネクタリンはかぎとれませんでした。
フェンネル、と言われれば確かに少しバーブのニュアンスを感じます。
あと、確かに言われてみれば第一印象にアプリコットの感じがします。
人に伝えるには薫りを言葉で伝える引き出しがたくさん必要だと感じました。
魚介の前菜があれば合いそうですが、
どんな前菜にも合わせやすいワインだと思います。
Android携帯からの投稿